勝俣部長の「ため息」4989回・・・・降る雪や・・・・

12月29日 日曜日

 

             ご近所さんの花に癒されて

 

 

天才老人美しさを求め行く

年号西暦

 

 本日は29日、明日が30日、明後日は31日で大晦日

 今年も・・・・後3日で終わる。

 その今年・・・・令和6年、2024年である(あった)

 特別と言うか、特殊と言うか・・・・日本は年号西暦とを器用に使い分ける。

 個人の学習として・・・・来年は1年掛けて、身近で働く外人さんに!

 この2つに、どんな思いを持つのか?・・・・聞かせて貰う積りでいる。

  ・明治 1868年 ~ 1912年 44年間

  ・大正 1912年 ~ 1926年 14年間

  ・昭和 1926年 ~ 1989年 63年間

  ・平成 1989年 ~ 2019年 30年間

 そして、

  ・令和 2019年 ~ 来年が7年目

 天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・昭和18年生まれ。

 昭和の御代63年間の内の・・・・45年間お世話になる。

 平成に30年間ご厄介になり・・・・今、令和に住み来年で7年目。

 すなわち、

  ・昭和に  0才から45才まで  昭和の 71%を

  ・平成に 45才から75才まで  平成の100%を

  ・令和に 75才から・・・・?

 何パーセントになるのかは・・・・私の寿命と、今上天皇の寿命とで決まる。

 つまり私は・・・・!

 今の天皇陛下様とは、実に身近な・・・・。

 言うなれば・・・・親戚みたいなもんで、切ってっても切れない関係にあるのだ?

 国文学者「中村草田男」さんが詠まれた・・・・

  ・降る雪や 明治は遠くなりにけり

 その明治は、遥か彼方に去り・・・・代表的には牛乳とお菓子のみ。

 私の感慨はむしろ・・・・71%もお世話になった昭和にある。

 愚かにもそのまん拝借して・・・・

  ・(街中に少し)降る雪や 昭和は遠く なりにけり

 これが西暦で詠むとなると・・・・実にややこしいぞ!

 多分、中村草田男さんも・・・・お手上げだったであろう。

 本日は・・・・年号が素晴らしい、日本は素晴らしい、でした。

 つづきます。

 

 

 

 水も美味しい日本 実に素晴らしい日本 災害復旧も他国に比べて早いぞ 少しは感謝しろ