勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(7)

10月12日 火曜日
        
昨日の体育の日は絶好の登山日和でした。この日の登山は長男家族(4人)のお伴ですから、表参道コースを、それこそ久しぶりに登って見ました。
前2日、土日の天気がダメだったこともあってか大変な混雑です。
しかしこの日に登った皆さんは、清々しい秋晴れにきっと大満足したと思います。
写真は、大混雑する高尾山頂からの眺望ですが、天気の良さが実感されるのではありませんか、・・・・。
富士山に雲が掛っていたのは残念でしたが・・・・。
ちなみに、勝俣部長の一番年長の孫(男5才)は、途中、怪しさを見せながらも、山頂まで登り切りました。
彼が67才の折に、再度ど一緒に登る予定でおります、ハイ。



どうしたらいいのでしょう
 全てに多種多様な時代です。
 殊「食」に関しては、無数と思える品にたったの一つ胃袋では、間に合いそうに有りません。
 日々、目の前に押し寄せる津波の如くの「食」に抗するには、相当な覚悟をもって掛らなければ、目も脳も喜びますが、体は大変です。
 とても喜んでいる状況では無いのです。
 進化は、疑いも無くいいことだと、・・・・我々は、いつ頃から刷り込まれてしまったのですかね。
 満ち足りることを、懸命に「是」として来たのですが、満ち足れ過ぎは「悪」だ、に反転した時代であると言ってもいいような気さえします。
 正真正銘の「津波」は勿論、論外に大変な事ですが、ここに来ての「食津波」も、勝俣部長は論外に大変だと思うのです。
 毎日美食、毎日満腹、毎日満足・・・・日本は不景気だ、就職難だと言ってる割には、実に穏やかな「食日常」だと思うのですが、・・・・。
 不景気も心配ですが、5年後・10年後の、体の構造的不況を心配します。
 凄い時代です、・・・・ね。
 つづく。




飲むなら「単なる水」です。
ミクロクラスター水「ファインアクア」なら、申し分有りません。

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