勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(14)

10月19日 火曜日
              
清酒「高尾山」というのがあるようだ。
無類の酒好きだが、登山の最中は一滴も飲んだ事が無い。
山頂などで車座になり、大宴会をしているグループを見掛けるのだが、人ごとながら、下りは大丈夫かなどと思ったりする。
日本酒については、結構蘊蓄(うんちく)を語る方だが、清酒「高尾山」に限り、どこの会社で醸造しているのか、値段は
どのくらいするのか、気にならないから不思議だ。
夜ともなれば、舌舐めずりするほど酒好きの勝俣部長が、酒はどんな場合でも「一仕事してから」と、・・・・ケジメを備えてるのだろうか。
そうだとすると、我ながら立派である。
勝俣部長はこのように、突然自画自賛する、実にいい性格の持ち主であるのだ。



右足半月板摘出手術 
 宝水社に入社した(平成10年/1998年)翌年の2月、以前から問題のあった右足半月板の、摘出手術を敢行した。
 敢えて「敢行」と書く。
 なぜなら、摘出後、「人工の半月板」なんかを入れ替えてくれるものと、てっきり思っていたが、それは無いとのことだから、
術後の左右の足のバランスは一体どうなるのか、イメージが取れなったからである。
 浦和から川崎までわざわざ出向き、約20日間の入院生活を過ごした。
 結果から言うと、今、毎週高尾登山が楽しめるのだから、手術は大成功であった。
 主治医の先生に、今更ながら感謝申し上げたい。
 それとともに、川崎病院の入院生活で感謝したい事がもう一点ある。
 デタラメな食生活を反省させてくれた、今で言う看護師さんに感謝したいのである。
 腹一杯米飯を食べていた勝俣部長が、退院時、南浦和の百貨店で計量器を買い求め、一食の米飯の分量「200g」を、
きちんと守っていることは、・・・・そしてそのことが、「大食」をコントロール出来たキーポイントとなったことは、
全てあの時の指導が有ったからである。
 ちなみに、スーパーなんかで売ってるパックされた出来上がりご飯は、大半が250g入りである。
 こう書けば、200gがどんなものか分かると思う。
 半月板の手術が、大食の手術も為してくれた格好となるが、皆さん、とにかく早めに大食習慣から卒業した方がいいでっせ。
 つづく。



飲むなら「単なる水」です。
ミクロクラスター「ファインアクア」なら、申し分ありません。
米飯、1回200gが目安です。

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