1月7日 金曜日
(「単なる水」が貴方を変える)・・・・早期発見では遅い
様々な疾患に対して、早期発見が最も望ましいとされている。
果たしてそうだろうか、・・・・。
勝俣部長が血圧事件(210/110)を切っ掛けに、健康を考え出したとき、「K・トルドー」さんの
*人間、本来は病気にならないもの
とする言葉に衝撃を受けた。
以来、自分は「何故、血圧が異常になったのか」、に対する挑戦が始まったのである。
医者がよく言う「早期発見」の概念は、トルドーさんの言う「病気にならない」との概念と比べたら、遥かに低次元になってしまう。
なぜならば、トルドーさんは病気にならない事を前提にしてるのに対して、「早期発見」は疾患を起こす事を前提としているからである。
我々が本当に考えるべきは、疾患そのものを発生させない日常を営むことである。
決して難しいことでは無い。
先ず、「食生活」を考える(改める)ことからである。
高齢化社会による絶望的な医療費の高騰を防ぐ為にも、若い内からの、「病気にならない」ための「食生活」とは、一体どんなものであるかの挑戦が大切である。
「単なる水」が貴方を変える。
間違い無い。
お試しアレ。
つづく。