勝俣部長の「ため息」4732回・・・・言い回し

4月13日 土曜日

 

         白幡沼 遠くに白い鳥が1羽 撮:2024.04

 

 

天才老人美しさを求め行く

 簡潔明瞭

 

 簡潔明瞭・・・・てっきり、連続する4文字で、1つの意味を成していると

思っていた(4文字熟語)

 先ず、新明解国語辞典先生の厄介になる。

 連続する4文字では掲載されて無い。

 仕方なくスマホ辞典にする。 

  スマホ辞典

   簡潔明瞭:簡潔明瞭な事

 スマホ辞典・・・・お前さん、バカか。

 仕方なく・・・・新明解国語辞典に戻る。

 ・簡潔:手短で要点を捉えている様

 ・明瞭:認識の妨げとなる点が何処にも感じられない様

 4文字熟語としては無かったが・・・・さすがに新明解様。

 スマホの劣る事、劣る事。

★実は本日は・・・・簡潔明瞭の意味を書く積りは全く無くて・・・・。

 ある言い回しの、この、

  言い回し

  ・述べ方

  ・表現

 まさに簡潔明瞭だ・・・・のを、書く積りでいた。

 それが辞書を引いたばっかしに・・・・前座が長くなってしまった。

 それでは本題の・・・・これこそ簡潔明瞭だを1席。

  ・質問

   人はなぜぬのですか?

  ・答え

   きているからです

 つづきます。 

 

 

 さあ 水を飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4731回・・・・夢の夢の生活

4月12日 金曜日

 

             白幡沼 撮:2024.04

 

 

  天才老人美しさを求め行く

これもまた 分からない

 

 微かな記憶を辿る。

 天才老人凡句楽・・・・その字の下手さ、その文の稚拙さ、その誤字の多さ。

 精進の足りなさだと、原因が分かっていたゆえ、気が滅入っていた。

 それでも日々・・・・業務日報は書かなければならない。

 気が滅入りながらも立ち向かう・・・・いいぞ、いいぞ凡句楽

 2~3年が経つ頃だったと思う。

 使っていた、横線の有る用紙の横線・・・・つまりが?

  (縦線であっても同じだったと思う)

 とにかくその線が・・・・物凄く邪魔になり出した。

 横線様に・・・・此処に書きなさいと、指示されるのが嫌になったのかも知れない?

 未だによく分からない・・・・。

 とにかく線が邪魔になったのである。

 何の変哲も無い白紙・・・・。

 文字が蛇行しようが、字の大きさが増々不揃いになろうが、白紙、白紙、白紙を。

 縦横縦横無尽、思う意通りに書きたい、下手な絵も交えたい。

 パンフレットの切り抜きなども貼付したい、必要箇所までの地図を描きたい。

 横線であろうが縦線であろうが・・・・有ってはならぬ。

★気が付けば・・・・そのまま50数年、今も同じ精神が続いている。

 使用頻度から言うと、

  ・Aー4用紙 90%

  ・Aー4の厚手、Bー5、Bー4、Aー3 合わせて10%

 常に揃えてある。

 中でもAー4は、一度の発注が、1包500枚入りを5セット分、計2500枚。

 金額で2000と数百円。

 2500枚使い切ると思うと・・・・ゾクゾクするほどの安さである。

 気分的には・・・・惜しげもなく使う

 特上の贅沢感に浸れる。

 広告用紙を小さく切り抜き、その裏を大切に使っていた・・・・

 明治44年生まれの母親が、仮にいたとしたら・・・・

  「アラララ 敏彦さん 夢の夢の生活をしていますね」

 と、驚嘆したに違いない。

 お方様(母親)は・・・・白紙の上に自由自在に?

 一体、何を、どう描くだろうかと・・・・。

 とても興味が有る。

 ただ、負けてはいられない。

 つづきます。

 

 

 さあ 季節は 水 本番に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4730回・・・・明治

4月11日 木曜日

 

              白幡沼 撮:2024.04

 

 

天才老人美しさを求め行く

何とも・・・・

 

 住まいに隣接する形で・・・・コンビニローソンがある。

 コピーを撮りに・・・・その使用頻度の高い事、高い事。

 まさに、コンビニエンスである。

 昨日も午前中・・・・10時前、出向いた。

 おや!・・・・足を止める光景に出会った。

 昔の光景、懐かしき光景・・・・。

 何とも言えぬ暖かい光景・・・・温(ヌク)もりの光景。

 私と同じ気持ちに駆られたのか・・・・。

 一人のお年寄りが(女性)近付き・・・・声を掛けている。

 若きお母さん・・・・子供の手を引きながら・・・・。

 もう一人の幼子を・・・・・しているのだ。

 昔、当たり前の光景・・・・今は皆無。

 何とも懐かしく足が止まってしまった。

★先頃・・・・明治44年生まれの方が亡くなったとか(112才)。

 最高齢者が110才・・・・大正2年、110才の方になったとか。

 、この世から明治生まれの方が、一人も居なくなってしまったとか。

 おんぶの光景が・・・・余計に懐かしく映る。

  降る雪や 明治は遠くなりにけり/中村草田男

 何れ・・・・大正になり、昭和へと・・・・。

 降るのが雪であれば・・・・まだ幸いである。

 つづきます。

 

 

 水は変わらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4729回・・・・どうかな

4月10日 水曜日

 

          サクラ、🌸「白幡沼」 撮:2024.04

 

 

天才老人美しさを求め行く

   個 性?

 

    *個性:個々の人をそれぞれ特徴づけている独自の特質(新明解国語辞典

 

 個性・・・・よく聞くが、分かった様で分からない。

 凡句楽・・・・浮世を離れた後、週2回ほど外飲みに行く(火・金)

 武蔵浦和駅・・・・まあ構内であろう、庶民には恰好な飲み処がある。

 基本は寿司屋さん・・・・酒の肴はナマモノが多くなる。

 都内、埼玉を中心に50店舗ほどを構える寿司屋さん。

 当、武蔵浦和店・・・・場所特性と、店長の切れの良さで、売上、常にトップクラス。

 ただ、寿司を(肴)用意する寿司職人さん・・・・かなりの頻度で入れ替わる。

 この職人の皆さんに・・・・。

 アア・・・・これが個性だ、を見る、見続ける、見届ける。

 それが楽しみ・・・・新しい人に変わったら、必ずオーダーする品がある。

 マグロの赤身である(勿論、中トロも同じ)。

 多分、会社の規定は一人前の重量だけだろう(1人何グラムの規定)

 結果・・・・職人さんの数だけ、マグロの切り方を見る。

 見事と言っていいほど・・・・微妙に違う。

 ある意味・・・・剣術と同じで、剣捌(ケンサバ)きは個性の塊。

 宮本武蔵も居れば、佐々木小次郎もいる。

 赤胴鈴之助もいれば、首切り(山田)浅右衛門も居る。

 コレを個性と言わずして何と言う。

 まあ、後、20年も通えば・・・・「マグロの切り方とその性格」。

 一大論文が発表出来る・・・・。

 かな・・・・どうかな・・・・どうかな、かな。

 寿司屋さんだけに・・・・・である。

 つづきます。

 

 お酒は水と共に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4728回・・・・そうそう

4月9日 火曜日

 

           白幡沼に向かって 撮:2024.04

 

 

   天才老人美しさを求め行く

どうなんだろう

 

 天才老人凡句楽・・・・

 時々・・・・自分の事について、どうなんだろう、と。

 こう思う事がある。

 何故(ナニユエ)と言うか、不思議だと言うか、エエどうしてと言うか・・・・。

 戸惑いを抱きながらも・・・・少しの時間が経つと、すっかり忘れるが。

 昔から、CDで・・・・主としてクラシック音楽を聴くのが好きで有る。

 まあ1つの趣味で・・・・CDの枚数はそれなりに持つ。

 ただ、

 ・この曲 ・この楽章 ・ブラ-ムスの何々 ・第3楽章だ、などとは・・・・。

 余程の曲でも無い限り、全く分からない。

 無頓着と言うべきかも知れない。

 お酒と同じで・・・・心地よい、好みだ、合うな、とでしか無い。

 (説明書を読んで見るが文字が小さすぎて1行も進まない・・・・全く意味無し)

 ここ最近・・・・と言っても15年間くらい聴いていて、分かった事がある。

 聴く・・・・おう、この部分、おう、心を激しくさぶられる、おう、みだ。

 誰の、何の曲の、どの部分だ。

 1つの傾向が有ったのである。

 作曲家を問わず・・・・総じて葬送の楽章(部分、旋律)に、心を動かされていた、ので

ある。

 葬送、死、墓、GRAVE・・・・。

 ベートーヴェンさん、モーツァルトさん、マーラーさん、テレマンさん。

 数多くの方が・・・・葬送の曲を編成をしているが・・・・。

 ウム、この部分、いいなあ・・・・熱いものを感ずるな・・・・、総じて葬送。

 コレってどうなんだろう・・・・。

  ・凡句楽さん、そろそろ ・いよいよ ・間近だよ

 その先取り早耳かな・・・・と、思ったりする・・・・。

 前夜・・・・お酒を実に美味しく飲んで、ぐっすり眠って・・・・。

 一般人の、真夜中領域時間に・・・・スカッとお目覚め。

★今のところ葬送は、葬送で無くて・・・・。

 そうそうこの部分、この部分・・・・そうそうコレコレ、コレコレ。

 実に良いんだな・・・・で、落ち着いている。

 いつまで続くか分からないが・・・・音楽は実に楽しい。

 そうそう・・・・熱燗にクラシック、実に合うんだな、コレが。

  (因みに、熱燗に最も合わないのがテレビの宣伝音声)

 つづきます。

 

 

 水と共に 本日も

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4727回・・・・1日・・1善なさい

4月8日 月曜日

 

           白幡沼のサクラ 撮:2024.04.07

 

 

 天才老人美しさを求め行く

自身内の曲者(クセモノ)

 

 悪巧みを働くヤツ・・・・曲者(クセモノ)。

 それが・・・・意外にも自分の中に有る、居る

 と・・・・以前から思っている。

 人それぞれだから何とも言えないが・・・・。

 天才老人凡句楽・・・・その1つが「だから」、と言う感情と言うか、心気分。

 やって見なければ分からない事でも・・・・。

  ・ああ あれね だもん

 高じて身に纏わる殆どの事を(事象を)・・・・損・得で決め出してしまう。

  ・貴方 バカね 買った方が安くて得よ

  ・貴方 バカね そんな事をするなんて 損よ

 こんな風景の色彩が・・・・いよいよ強くなる。

 やって見なければ・・・・分からないのに。

 と、言う事で天才老人は・・・・。

 たまに、損だと、思う事の方を・・・・えてやって見る、事にして来た。

 結果は・・・・「※した寄りの損で無かった」事の方が、実に多い。

  ※やって良かったじゃん気分になる事・・・・(凡句楽辞典より)

 人生に豊かさが1つ・・・・増えたとする事にしている。

 昔、むかし、大昔・・・・良く聞いた事があり、言われた事がある。

 敏彦

  1日・・1善 なさい

 お膳のゼンは、1日3膳・・・・。

 為になる方の善は・・・・1個だからじゃんな。

  凡句である・・・・姓は勝俣だから楽勝である「凡句楽辞典より」

 つづきます。

 

 

 毎日 水を飲みましょう 体、楽勝になります

 

 

  

勝俣部長の「ため息」4726回・・・・ぶっつかっても

4月7日 日曜日

 

             小田原城 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

 実に 不思議

 

 先日、武蔵浦和駅に歩いて向かうとき・・・・ハッキリ、意識して見た

 見届けた。

 思えば・・・・同じ光景を、過去、何度も見ている。

 ・草むらのスズメが

 ・私の歩いて来る気配を感じ

 ・何羽も一斉に飛び立ち逃げる

 飛び立つ直ぐ前には・・・・がある。

 塀は鉄製で、一定の間隔で隙間がある、縦線状の塀。

 スズメだから出入りは出来るが・・・・人間ならアウト。

 その僅かな塀の隙間を・・・・全羽、見事に潜り抜けて飛び立つ。

 1羽くらい誤って縦線にぶっつかり、その場にうずくまってもいいのに?

 1羽くらい視力が悪く、眼鏡の無いスズメ社会・・・・。

 同じ同じ様にぶっつかってもいいのに?

 なぜ、あの狭い隙間を、難なくクリアー出来るのだろう・・・・。

 人間社会では・・・・

 何時ぞやの韓国での、狭い場所の群衆、多数圧死事件があるのに。

 何故スズメは・・・・知りたいのですが・・・・。

 1羽くらい・・・・おっちょこちょいスズメが居てもいいのに?

 今まで一度も見た事が無い。

 実に不思議である。

 つづきます。

 

 

 水を飲みます