4月7日 日曜日
小田原城 撮:2024.02
天才老人美しさを求め行く
実に 不思議
先日、武蔵浦和駅に歩いて向かうとき・・・・ハッキリ、意識して見た。
見届けた。
思えば・・・・同じ光景を、過去、何度も見ている。
・草むらのスズメが
・私の歩いて来る気配を感じ
・何羽も一斉に飛び立ち逃げる
飛び立つ直ぐ前には・・・・塀がある。
塀は鉄製で、一定の間隔で隙間がある、縦線状の塀。
スズメだから出入りは出来るが・・・・人間ならアウト。
その僅かな塀の隙間を・・・・全羽、見事に潜り抜けて飛び立つ。
1羽くらい誤って縦線にぶっつかり、その場にうずくまってもいいのに?
1羽くらい視力が悪く、眼鏡の無いスズメ社会・・・・。
同じ同じ様にぶっつかってもいいのに?
なぜ、あの狭い隙間を、難なくクリアー出来るのだろう・・・・。
人間社会では・・・・
何時ぞやの韓国での、狭い場所の群衆、多数圧死事件があるのに。
何故スズメは・・・・知りたいのですが・・・・。
1羽くらい・・・・おっちょこちょいスズメが居てもいいのに?
今まで一度も見た事が無い。
実に不思議である。
つづきます。
水を飲みます