4月9日 火曜日
白幡沼に向かって 撮:2024.04
天才老人美しさを求め行く
どうなんだろう
天才老人凡句楽・・・・
時々・・・・自分の事について、どうなんだろう、と。
こう思う事がある。
何故(ナニユエ)と言うか、不思議だと言うか、エエどうしてと言うか・・・・。
戸惑いを抱きながらも・・・・少しの時間が経つと、すっかり忘れるが。
昔から、CDで・・・・主としてクラシック音楽を聴くのが好きで有る。
まあ1つの趣味で・・・・CDの枚数はそれなりに持つ。
ただ、
・この曲 ・この楽章 ・ブラ-ムスの何々 ・第3楽章だ、などとは・・・・。
余程の曲でも無い限り、全く分からない。
無頓着と言うべきかも知れない。
お酒と同じで・・・・心地よい、好みだ、合うな、とでしか無い。
(説明書を読んで見るが文字が小さすぎて1行も進まない・・・・全く意味無し)
ここ最近・・・・と言っても15年間くらい聴いていて、分かった事がある。
聴く・・・・おう、この部分、おう、心を激しく揺さぶられる、おう、好みだ。
誰の、何の曲の、どの部分だ。
1つの傾向が有ったのである。
作曲家を問わず・・・・総じて葬送の楽章(部分、旋律)に、心を動かされていた、ので
ある。
葬送、死、墓、GRAVE・・・・。
ベートーヴェンさん、モーツァルトさん、マーラーさん、テレマンさん。
数多くの方が・・・・葬送の曲を編成をしているが・・・・。
ウム、この部分、いいなあ・・・・熱いものを感ずるな・・・・が、総じて葬送。
コレってどうなんだろう・・・・。
・凡句楽さん、そろそろ ・いよいよ ・間近だよ
その先取り早耳かな・・・・と、思ったりするが・・・・。
前夜・・・・お酒を実に美味しく飲んで、ぐっすり眠って・・・・。
一般人の、真夜中領域時間に・・・・スカッとお目覚め。
★今のところ葬送は、葬送で無くて・・・・。
そうそうこの部分、この部分・・・・そうそうコレコレ、コレコレ。
実に良いんだな・・・・で、落ち着いている。
いつまで続くか分からないが・・・・音楽は実に楽しい。
そうそう・・・・熱燗にクラシック、実に合うんだな、コレが。
(因みに、熱燗に最も合わないのがテレビの宣伝音声)
つづきます。
水と共に 本日も