勝俣部長の「ため息」4728回・・・・そうそう

4月9日 火曜日

 

           白幡沼に向かって 撮:2024.04

 

 

   天才老人美しさを求め行く

どうなんだろう

 

 天才老人凡句楽・・・・

 時々・・・・自分の事について、どうなんだろう、と。

 こう思う事がある。

 何故(ナニユエ)と言うか、不思議だと言うか、エエどうしてと言うか・・・・。

 戸惑いを抱きながらも・・・・少しの時間が経つと、すっかり忘れるが。

 昔から、CDで・・・・主としてクラシック音楽を聴くのが好きで有る。

 まあ1つの趣味で・・・・CDの枚数はそれなりに持つ。

 ただ、

 ・この曲 ・この楽章 ・ブラ-ムスの何々 ・第3楽章だ、などとは・・・・。

 余程の曲でも無い限り、全く分からない。

 無頓着と言うべきかも知れない。

 お酒と同じで・・・・心地よい、好みだ、合うな、とでしか無い。

 (説明書を読んで見るが文字が小さすぎて1行も進まない・・・・全く意味無し)

 ここ最近・・・・と言っても15年間くらい聴いていて、分かった事がある。

 聴く・・・・おう、この部分、おう、心を激しくさぶられる、おう、みだ。

 誰の、何の曲の、どの部分だ。

 1つの傾向が有ったのである。

 作曲家を問わず・・・・総じて葬送の楽章(部分、旋律)に、心を動かされていた、ので

ある。

 葬送、死、墓、GRAVE・・・・。

 ベートーヴェンさん、モーツァルトさん、マーラーさん、テレマンさん。

 数多くの方が・・・・葬送の曲を編成をしているが・・・・。

 ウム、この部分、いいなあ・・・・熱いものを感ずるな・・・・、総じて葬送。

 コレってどうなんだろう・・・・。

  ・凡句楽さん、そろそろ ・いよいよ ・間近だよ

 その先取り早耳かな・・・・と、思ったりする・・・・。

 前夜・・・・お酒を実に美味しく飲んで、ぐっすり眠って・・・・。

 一般人の、真夜中領域時間に・・・・スカッとお目覚め。

★今のところ葬送は、葬送で無くて・・・・。

 そうそうこの部分、この部分・・・・そうそうコレコレ、コレコレ。

 実に良いんだな・・・・で、落ち着いている。

 いつまで続くか分からないが・・・・音楽は実に楽しい。

 そうそう・・・・熱燗にクラシック、実に合うんだな、コレが。

  (因みに、熱燗に最も合わないのがテレビの宣伝音声)

 つづきます。

 

 

 水と共に 本日も