勝俣部長の「ため息」4218回・・・・洗不要米

11月6日 日曜日

 

 

     まるで「会津若松」・・・・実は上野駅の大型画面 撮:2022.10

 

 

 

折角、生きてるだから

   無銭飲食

 

 無銭飲食・・・・この言葉、今も使われるのだろうか

 第一、(ゼニ)なる言葉・・・・完全無欠なる死語だろうに・・・・。

 お金を払わないで、食べ逃げする事を言う。

 もし無一文なら・・・・この無一文は更に死語だろう。

 今なら無一(ムイチ)カードと言うのだろうか・・・・。

 ともかく、もしお金が全く無ければ・・・・勝君も、きっと食べ逃げする、と思う。

   武士は食わねど高楊枝

 この言葉・・・・更に更に死語だろう。

 本日は死語(死後)のオンパレードである。

 俺、武士で無いから・・・・何も食わないで、腹一杯食べた様な態度なんか取れない。

 食い逃げ、食い逃げ・・・・どんどん食い逃げするズラ。

 すると当然捕まる・・・・。

 その時の罪状が「無銭飲食」となるのか、ならないのか。

 今年の3月より収入は・・・・僅かな年金のみ。

 何れ財政がひっ迫したとき、無銭飲食に及ぶから・・・・。

 その折に本日の続編をお伝え致したく(ソウロウ)。

 で、本日の落ちは「無洗米」。

 無銭飲食の・・・・正統的理解から言えば・・・・.

   無洗米とは・・・・洗って無いお米を言う。

 だから炊くときは、キチンと洗った方が良いに決まってる・・・・と言う意味。

 農協さん・・・・国語を知る人、一人も居ないのだろう・・・・。

 正しくは「洗不要米」でしょうに・・・・。

  *みっくん母様、お米、いつもいつも有難うございます

 つづきます。

 

 

 水と共に 日々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4217回・・・・三千円

11月5日 土曜日

 

             上野公園 撮:2022・10

 

 

折角、生きてるだから

 普通は・・・・

 

 かなり昔の事になる。

 巧い言葉が見つからないが・・・・「新鮮なショック」、こんな言い方になるかも

である。

 例えば、

  ・何々をしたい、見たい、行って見たい

などと思うとき・・・・普通我々は

 久しぶりに愛知県小牧市に住む、旧知のと一献を酌み交わそうかな・・・・。

などとなる(する)。

  *実際勝君、小牧・犬山行を今月の17日~18日に予定している

 新鮮なショックとは何か・・・・。

 昔、題名「女一人」かな・・・・歌が大流行りした。

 作詞は永六輔さん・・・・忘れる事は出来無い。

 今でも・・・・出だしが新鮮である。

   京都 大原 三千院

 なんじゃ無い・・・・名詞を3つ、単に並べただけであるのだが・・・・。

 ズバリ、引き込まれる。

 以来、この手と言うか、手法と言うか・・・・挑戦して来ているが・・・・。

 巧く行った試しが一度も無い。

 ついでに言うとこの3文字・・・・忘れない理由がもう一つ有る。

 歌が最高潮に流行った頃・・・・週刊誌のコラムに、漫画家の「東海林さだお」さんが、

アノ「お(トボ)け調」で書いていた。

 東海林さん、当時、実際に京都、大原、三千院に・・・・京都駅からタクシーを使って

行ったそうだ。

 結果は・・・・京都、大原、三千円だったそうである。

 (ツイデ)に、ついでに、言えば・・・・昔、封建時代、男達、皆、永六輔さん並み。

 一日労働して家に戻ると・・・・その第一声、

   風呂飯し(酒)寝る

 コレが全て。

 凄い時代があった、が・・・・ましい気がしないでも無い。

 京都、大原、三千院

 つづきます。

 

 

 水 日々 美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4216回・・・・詰(ナジ)る

11月4日 金曜日

 

              上野公園 撮:2022.10

 

 

   折角、生きてるだから

パソコン教室 報告

 

 5月から習い始めたパソコン(教室)・・・・まだ続けております。

 目標としているワードの取得・・・・1~3ステップのまでが終了しました。

 期間は半年要しました。

 今日からステップ3に入ります。

 どうにか先が見えだし、遅くとも年明けには卒業へと・・・・。

 で・・・・誰もが(機関が)、よく仕出(シデ)かす・・・・人の(機関の)習性を強く感じ出しております。

 通う教室を例にとりますと・・・・。

  ・教える先生様は(5名くらい) 当然ながらパソコンのプロです

 さすがに、流石であります。

 ただ、半年習って来た結果で言いますと、残念ながら・・・・。

  ・教える術の方はプロ

なんです。

 教室の経営者様・・・・パソコン術さえ優れていればで教師の採用を、かもですね。

 ですからここでも、勝君の公式が成立します。

    「プロ × 非プロ  非プロ」

 勝君・・・・こんな術式を持つ、とてもなタオイプの生徒です。

 言葉的には先生に対して、

   「ああ そ言う事ですか 分かりました 有難うです」

と、一応すんなり教えて貰うのですが、家に戻り復習しながら、

   「アノ教え方はなってない 俺なら こう教えるのに」

   「アノ先生 もっと教える術を 勉強したら・・・・と」

 批判がタラタラなんです。

 詰まり・・・・心の何処かで先生のお教え方を、

  ・(ナジ)る

  ・批判する

  ・ダメ なってないとする

などしているのです。

 ただ、この嫌らしいさは・・・・時には必要で、

  ・アノ先生 東大出よ

で全て納得し、教え方が3流でも全く気にしない、のアレです。

 能力がどれだけ素晴らしくとも、伝える能力がダメなら、能力があってもダメ。

 ただ申し上げておきますが、教える術のみ長(タ)けてて、一歩間違いますと、

  ・オレオレ詐欺

  ・最近騒いでます 統一教会

になってしまう恐れがございます。

 本日は人間の持つ、嫌らしさのお話しでした。

 つづきます。

 

 

 昨日 素敵な秋晴れ 写真展訪問 水 美味し

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3215回・・・・断・断食

11月3日 木曜日 文化の日

 

         上野駅「公園口改札」に向かう 撮:2022.10

 

 

 

折角、生きてるだから

 せめて・・・・

 

 北朝鮮・・・・それこそ間断なく、ミサイルを発射して来る。

 よくお金が続くものと、ある意味感心したりもする。

 それはそれとするが・・・・。

 その度に発する日本政府の談話。

 総理大臣様始め、防衛大臣官房長官・・・・その言葉しか無いのは分かるが・・・・。

   「じて許す事は出来ません」

 許すを、容認に替えたりはするが・・・・断は常用語。

 断じてとは・・・・わが師「新明国語辞典」、

   確信をもって断言する様子

 一国の代表者が確信をもち、「断」だとするのだから・・・・。

 それこそ言いっ放しは、断じて許せない・・・・が、国民の感情。

 聞く度にシラケるのが当たり前。

 国民の気持ちとの・・・・最大の乖離幅事項である。

 それがなぜ分からないのだろうか・・・・。

 他に言葉が無いのも、ましてや他に手の打ちようが無いのも分かりますから・・・・。

 ここは一つ・・・・せめて「断」を外して戴き、

  ・北朝鮮の行為は 許せません

  ・許す事は出来ません

 せめて、せめて・・・・「断」だけ外して下さいよ。

 そして、出来たらかに述べて下さいましよ・・・・。

 そう、本日は断食のススメでありまする、でした。

 つづきます。

 

 

 どんどん年の瀬に 水を飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4214回・・・・防衛本能

11月2日 水曜日

 

        今や懐かしくもあり 於:上野駅 撮:2022.10

 

 

 

   折角、生きてるだから

誰が悪いと 言ったところで

 

 韓国、ハロウィン、圧死者、数、信じられず。

 人の数による・・・・出口無き殺人事件。

 想像だに出来ない事件(事故)が起きてしまった。

 この事件を、個人の教訓とするには・・・・。

  ・関係者の管理ミスが

  ・警察の取り締まりミスが

などと・・・・そうなるであろうし、実際かも知れないが。

 そうなったところで・・・・10代、20代。

 優に80年は有る・・・・一回限りの人生。

 戻る訳では無い。

 端極的簡単に言えば、若き150余名・・・・単に人生をしただけである。

 己(オノレ)の防衛本能の欠如・・・・と、敢えてするか、しないか・・・・。

 した方が良い。

 何々のせい・・・・だ。

 逆に言えば自分のせいでは無い・・・・この風潮が目立つ昨今事情。

 今こそ・・・・全ては自分の考えが甘かった、しよう。

 動物的な防衛本能・・・・更に磨きを掛けよう。

 と、した方が賢明である。

 俺、年寄り、末期的高齢者・・・・転ばぬ先の

 杖に至るは・・・・立派な防衛本能である。

 つづきます。

 

 

 水 飲むも 防衛本能です

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4213回・・・・回し掛け

11月1日 火曜日

 

           勝君家(カツクンチ)の居間 撮:2022.10

 

 

折角、生きてるだから

贅 沢(感)

 

 折角、生きてるんだから・・・・と言っても、身の丈内では高額な贅沢は無理である。

 か細いが暖かきとしての贅沢モドキと言うか・・・・「贅沢」なら味えるだろうと・・・・。

 ブログに載せる毎日の写真・・・・場所を探し求めて、身の丈内のプチ旅行。

 既に数え切れない・・・・我が「贅沢感」の1つである。

 10年ほど前から・・・・を楽しもうと考えた。

 で、たどり着いたのが立体複製画と言われるもの・・・・。

 であれば1枚10,000円とチョイで買えるから・・・・2~3年に1枚であれば、

身の丈内に収まる。

 今日のブログ写真、フランス人、「ピサロ」さん、題して村の入り口、秋にピッタンコ。

 で、贅沢感を更に高めるために・・・・考えたがある。

 居間に2枚、寝室1枚、3枚、我が家の飾る限度数。

 考えた手で行くと、最低枚は保持しなければならない。

 なぜ最低4枚か・・・・季節、気分に応じて4枚の中の3枚を、回し掛けするのである。

  (大相撲の決まり手ではありません)

 こうすると・・・・絵が季節と共に、自分の中で呼吸し出すがする。

 居間の1枚が写真の、写真で見えないが反対側左手にのパリ市街の絵。

 曇り空の港町の風景が寝室に・・・・合計3枚。 

 春めく1枚は・・・・を待ち静かにご静養待機中。

     時に感じて 花にも涙を注ぎ

     別れを恨んで 鳥にも心を驚かす

 そう・・・・時に感じて絵を回し換えするは・・・・贅沢感の極みである。

 贅沢感・・・・人それぞれである。

 いい絵ですね・・・・いいえ。

 落語の落ちで締めさせて戴きます。

 つづきます。

 

 

 質の高い 水飲める日本 贅沢である

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4212回・・・・触覚的季節感

10月31日 月曜日

 

    「さくら 狂い咲く」 撮:2022.10.16日 於:上野公園

 

 

折角、生きてるだから

 季節を知る

 

 勝俣部長・・・・主食はおであり、またお米がとても好きである。

 全食を自分で炊く(出来上がりを買う事は100%無し)。

 一度に5カップ(合)・・・・食用は炊きあがると、180gづつ、ビニール袋に分包し冷庫へ。

 用は120gづつ分包し・・・・冷庫へ(使用する時間が長くなるから)。

 お米を洗うのは当然、自宅の水道水。

 集合住宅・・・・詳しくは知らないが、屋上にタンクが有り、そこからの水を使って

いる(のだろう)。

 だから地下水と違い一定時間・・・・その時、その時の気温(サラ)される。

 結果、誠にしい事に、

  ・夏場は生暖かくて、麺類を冷やすには不適

  ・冬場はたくて、お米を一挙に洗い切れなくなる

 余りの冷たさに耐えらず、何度も、何度も手を上げ、休める。

 自宅水道・・・・昔はその冷たさが気持ちが良かったのに・・・・。

 年を取った事を教えて貰い・・・・。

 自宅水道・・・・夏場の生暖かさ、冬場の冷たさ、中間的温度で・・・・。

 巡る四季を教えて貰う。

 今は・・・・麺類を冷やすのに、氷を使用する必要も無いし・・・・。

 お米を洗うのに、手を休める必要も無し。

 触覚的季節感で言えば・・・・誠に良い季節である。

 思わず外に出る。

 つづきます。

 

 

 水に纏(マツ)わるお話しでした。