勝俣部長の「ため息」4214回・・・・防衛本能

11月2日 水曜日

 

        今や懐かしくもあり 於:上野駅 撮:2022.10

 

 

 

   折角、生きてるだから

誰が悪いと 言ったところで

 

 韓国、ハロウィン、圧死者、数、信じられず。

 人の数による・・・・出口無き殺人事件。

 想像だに出来ない事件(事故)が起きてしまった。

 この事件を、個人の教訓とするには・・・・。

  ・関係者の管理ミスが

  ・警察の取り締まりミスが

などと・・・・そうなるであろうし、実際かも知れないが。

 そうなったところで・・・・10代、20代。

 優に80年は有る・・・・一回限りの人生。

 戻る訳では無い。

 端極的簡単に言えば、若き150余名・・・・単に人生をしただけである。

 己(オノレ)の防衛本能の欠如・・・・と、敢えてするか、しないか・・・・。

 した方が良い。

 何々のせい・・・・だ。

 逆に言えば自分のせいでは無い・・・・この風潮が目立つ昨今事情。

 今こそ・・・・全ては自分の考えが甘かった、しよう。

 動物的な防衛本能・・・・更に磨きを掛けよう。

 と、した方が賢明である。

 俺、年寄り、末期的高齢者・・・・転ばぬ先の

 杖に至るは・・・・立派な防衛本能である。

 つづきます。

 

 

 水 飲むも 防衛本能です