勝俣部長の「ため息」4765回・・・・死の屈伸運動

5月16日 木曜日

 

             小田原城 撮:2024.02

 

 

 天才老人美しさを求め行く

行って来ました

 

 ほぼほぼ・・・・一カ月前の事である。 

 ・4月23日、目覚めたとき、左腕上腕部、かなりな大きさに腫れあがる。

  蛇がカエルを飲み込んだ状態

 思えば・・・・精神的ショック月間の始まりであった。

 ・近くの整形外科クリニックに行く レントゲン検査後

  直ちに埼玉県立がんセンターを紹介される

 ショック度・・・・一気にマックス状態に。

 ・5月1日 がんセンター受診

  医師の目視、手触り感触・・・・悪性腫瘍の可能性少なしを知る

 ショック度一気に低下するも ➡ モヤモヤ感覚め~ず

 ・5月9日 がんセンターにてMRI検査実施

 そして運命の、

 ・昨日、5月15日 再度担当医受診 

  MRI検査とその後の患部の縮小状態から・・・・OK、問題無しと診断

 以上から、今の精神状態は・・・・

  ショック度消滅と言うより ➡ 無視(考えないでいれる)出来る状態となる。

★総評

 本年81才男・・・・何やら屈伸運動を経験した、感有り、でした。

★教訓

 お陰様で今回のショックを以て・・・・。

 これから先・・・・老人とは、日々新鮮に、生き切る事のみを考えるべきだと悟る。

 果たして・・・・そんな事が出来るだろうか?

 何はともあれ・・・・はメデタシ メデタシ物語でした。

 つづきます。

 

 

 水が殊更に美味しい