勝俣部長の「ため息」3215回・・・・断・断食

11月3日 木曜日 文化の日

 

         上野駅「公園口改札」に向かう 撮:2022.10

 

 

 

折角、生きてるだから

 せめて・・・・

 

 北朝鮮・・・・それこそ間断なく、ミサイルを発射して来る。

 よくお金が続くものと、ある意味感心したりもする。

 それはそれとするが・・・・。

 その度に発する日本政府の談話。

 総理大臣様始め、防衛大臣官房長官・・・・その言葉しか無いのは分かるが・・・・。

   「じて許す事は出来ません」

 許すを、容認に替えたりはするが・・・・断は常用語。

 断じてとは・・・・わが師「新明国語辞典」、

   確信をもって断言する様子

 一国の代表者が確信をもち、「断」だとするのだから・・・・。

 それこそ言いっ放しは、断じて許せない・・・・が、国民の感情。

 聞く度にシラケるのが当たり前。

 国民の気持ちとの・・・・最大の乖離幅事項である。

 それがなぜ分からないのだろうか・・・・。

 他に言葉が無いのも、ましてや他に手の打ちようが無いのも分かりますから・・・・。

 ここは一つ・・・・せめて「断」を外して戴き、

  ・北朝鮮の行為は 許せません

  ・許す事は出来ません

 せめて、せめて・・・・「断」だけ外して下さいよ。

 そして、出来たらかに述べて下さいましよ・・・・。

 そう、本日は断食のススメでありまする、でした。

 つづきます。

 

 

 どんどん年の瀬に 水を飲みましょう