11月5日 土曜日
上野公園 撮:2022・10
折角、生きてるんだから
普通は・・・・
かなり昔の事になる。
巧い言葉が見つからないが・・・・「新鮮なショック」、こんな言い方になるかも
である。
例えば、
・何々をしたい、見たい、行って見たい
などと思うとき・・・・普通我々は
久しぶりに愛知県小牧市に住む、旧知の友と一献酒を酌み交わそうかな・・・・。
などとなる(する)。
*実際勝君、小牧・犬山行を今月の17日~18日に予定している
新鮮なショックとは何か・・・・。
昔、題名「女一人」かな・・・・歌が大流行りした。
作詞は永六輔さん・・・・忘れる事は出来無い。
今でも・・・・出だしが新鮮である。
京都 大原 三千院
なんじゃ無い・・・・名詞を3つ、単に並べただけであるのだが・・・・。
ズバリ、引き込まれる。
以来、この手と言うか、手法と言うか・・・・挑戦して来ているが・・・・。
巧く行った試しが一度も無い。
ついでに言うとこの3文字・・・・忘れない理由がもう一つ有る。
歌が最高潮に流行った頃・・・・週刊誌のコラムに、漫画家の「東海林さだお」さんが、
アノ「お惚(トボ)け調」で書いていた。
東海林さん、当時、実際に京都、大原、三千院に・・・・京都駅からタクシーを使って
行ったそうだ。
結果は・・・・京都、大原、三千円だったそうである。
序(ツイデ)に、ついでに、言えば・・・・昔、封建時代、男達、皆、永六輔さん並み。
一日労働して家に戻ると・・・・その第一声、
風呂、飯し(酒)、寝る
コレが全て。
凄い時代があった、が・・・・羨ましい気がしないでも無い。
京都、大原、三千院。
つづきます。
水 日々 美味しい