勝俣部長の「ため息」4212回・・・・触覚的季節感

10月31日 月曜日

 

    「さくら 狂い咲く」 撮:2022.10.16日 於:上野公園

 

 

折角、生きてるだから

 季節を知る

 

 勝俣部長・・・・主食はおであり、またお米がとても好きである。

 全食を自分で炊く(出来上がりを買う事は100%無し)。

 一度に5カップ(合)・・・・食用は炊きあがると、180gづつ、ビニール袋に分包し冷庫へ。

 用は120gづつ分包し・・・・冷庫へ(使用する時間が長くなるから)。

 お米を洗うのは当然、自宅の水道水。

 集合住宅・・・・詳しくは知らないが、屋上にタンクが有り、そこからの水を使って

いる(のだろう)。

 だから地下水と違い一定時間・・・・その時、その時の気温(サラ)される。

 結果、誠にしい事に、

  ・夏場は生暖かくて、麺類を冷やすには不適

  ・冬場はたくて、お米を一挙に洗い切れなくなる

 余りの冷たさに耐えらず、何度も、何度も手を上げ、休める。

 自宅水道・・・・昔はその冷たさが気持ちが良かったのに・・・・。

 年を取った事を教えて貰い・・・・。

 自宅水道・・・・夏場の生暖かさ、冬場の冷たさ、中間的温度で・・・・。

 巡る四季を教えて貰う。

 今は・・・・麺類を冷やすのに、氷を使用する必要も無いし・・・・。

 お米を洗うのに、手を休める必要も無し。

 触覚的季節感で言えば・・・・誠に良い季節である。

 思わず外に出る。

 つづきます。

 

 

 水に纏(マツ)わるお話しでした。