勝俣部長の「ため息」4959回・・・・恐ロシア

11月29日 金曜日

 

              銀座通り 撮:2024.11

 

 

     天才老人美しさを求め行く

そう言えば そうそう・・・・

 

 この・・・・そう言えば そうそう、とは?

 人の述べた言葉を受け継ぐと言うか、引き継いで言う、長い接続である。

 昨日のコメント欄・・・・みっくん母さんがお寄せになった!

 眉をひそめたくなる・・・・赤ちゃんを抱っこして闊歩する危険な光景。

★その前に改めて赤トンボ

 作詞:三木露風 作曲:山田耕筰 童謡:赤トンボ

  ・夕焼け、小焼けの 赤トンボ

   われてたのは いつの日か

  ・山の畑の 桑の実を

   子籠に摘んだは まぼろし

 作詞した三木露風さんは、兵庫県の龍野の生まれ(現「たつの市」)

 キャップメーカーに勤務していた頃、ヒガシマル醬油社をよく訪ねた。

 このヒガシマル社が・・・・龍野である。

 この地で石に刻まれた・・・・赤トンボの歌詞を目にして、初めて知ったのである。

 おわれたの・・・・われでは無く  (背)われたと、知ったのである。

 一人かに(小花の様に)・・・・ずかしかったのである。

 いわゆる赤面したのである。

 昨日のコメントを読みながら・・・・。

 ハハハン・・・・みっくん母さんの名前はここから付けられたのかと?

 さすがは背負って育てられ、二人の息子をおんぶして育てたのかと・・・・。

 滅茶苦茶なる誤解が、飛び出したモンである。

 まあ、余談はさて置いて・・・・赤ちゃんを抱っこして歩く危険(性)。

 前置きが長くなったが・・・・

 そう言えば そうそう・・・・此処で本日のタイトルが出る。

 危険過ぎて、ハットした我が光景は・・・・もう一つ。

 バカ、間抜け、トンマな母親・・・・抱っこ ハイヒールで歩くこの危険度。

 あな恐ろしや! 恐ろしや!

  ・夕焼け、小焼けの 赤トンボ

   止まっているよ 竿の先

 何れ、赤トンボも見なくなるかも・・・・。

 嗚呼・・・・あな恐ろしや、ロシア

 つづきます。

 

 

 しっかりせよと 水を飲む