11月29日 金曜日
銀座通り 撮:2024.11
天才老人美しさを求め行く
そう言えば そうそう・・・・
この・・・・そう言えば そうそう、とは?
人の述べた言葉を受け継ぐと言うか、引き継いで言う、長い接続詞である。
昨日のコメント欄・・・・みっくん母さんがお寄せになった!
眉をひそめたくなる・・・・赤ちゃんを抱っこして闊歩する危険な光景。
★その前に改めて赤トンボ
・夕焼け、小焼けの 赤トンボ
負われて見たのは いつの日か
・山の畑の 桑の実を
子籠に摘んだは まぼろしか
作詞した三木露風さんは、兵庫県の龍野の生まれ(現「たつの市」)。
キャップメーカーに勤務していた頃、ヒガシマル醬油社をよく訪ねた。
このヒガシマル社が・・・・龍野である。
この地で石に刻まれた・・・・赤トンボの歌詞を目にして、初めて知ったのである。
おわれたの・・・・追われでは無く → (背)負われたと、知ったのである。
一人静かに(小花の様に)・・・・恥ずかしかったのである。
いわゆる赤面したのである。
昨日のコメントを読みながら・・・・。
ハハハン・・・・みっくん母さんの名前はここから付けられたのかと?
さすがは背負って育てられ、二人の息子をおんぶして育てたのかと・・・・。
滅茶苦茶なる誤解が、飛び出したモンである。
まあ、余談はさて置いて・・・・赤ちゃんを抱っこして歩く危険(性)。
前置きが長くなったが・・・・
そう言えば そうそう・・・・此処で本日のタイトルが出る。
危険過ぎて、ハットした我が光景は・・・・もう一つ。
バカ、間抜け、トンマな母親・・・・抱っこ + ハイヒールで歩くこの危険度。
あな恐ろしや! 恐ろしや!
・夕焼け、小焼けの 赤トンボ
止まっているよ 竿の先
何れ、赤トンボも見なくなるかも・・・・。
嗚呼・・・・あな恐ろしや、恐ロシア。
つづきます。
しっかりせよと 水を飲む