勝俣部長の「ため息」1210・・・・それは 道場

5月8日 木曜日

                                                  
                                                       (東京ドライブ「お台場」)



  好き勝手に 言いたい放題
叱られる のが 怖い


 先日、旅行会社の社員が、貸切バスの手配を忘れた結果、その処置の信じられない、全く呆れた行動が報じられた。
 この行動も、・・・・、怒られると言うか、叱られる事を怖がる、現代人(若者)の特徴か。
 特殊な場合を除き(イジメ、外)、会社内での怒られや、叱られは、
  ・指導的
  ・教育的
  ・人間的成長を 期待しての
そんな意味合いが含まれる。
 だから叱られる事を、何一つ怖がる事は無いのだ。
 それを怖がるのは、・・・・家庭教育が悪いからだ、・・・・勝俣部長は、そう決めつけている。
  ・単に 可愛いがるだけ
  ・我が子を叱るなんて トンデモナイ
 その結果、利益の生み出し不要な家庭と、利益を絶対に生みださねばならぬ、企業行動との区別が着かず、「叱れれシンドローム」に陥るのだ。
 それこそ特殊才能人ならともかく、一介の無垢の新人が会社に入るなり、利益を生み出せる事なんか、先ず無かろう。
 有難い事にその間も、先輩達の稼ぎ出した価値により、給料は貰えるのだ。
 勝俣部長の勤務する宝水社、・・・・新しい事務所を開設した(南浦和)。
 もっぱらの所、「事務所」では無く、「道場」だと、・・・・これまた、好き勝手に決めつけている。
 道場、・・・・即ち修行の場。
 もし現場を見たなら、人によっては、
  ・野蛮
  ・非人間的 
  ・恐怖
などと呼ぶだろう。
 まあ、3年後、5年後、・・・・結果がどうなるかは、その時の話しだわさ。
 こんな会社も、今どきあるのだよ、・・・・あな 恐ろしや・・・・キャー
 つづく。


 水を 飲もう