5月8日 木曜日
好き勝手に 言いたい放題
叱られる のが 怖い
先日、旅行会社の社員が、貸切バスの手配を忘れた結果、その処置の信じられない、全く呆れた行動が報じられた。
この行動も、・・・・、怒られると言うか、叱られる事を怖がる、現代人(若者)の特徴か。
特殊な場合を除き(イジメ、外)、会社内での怒られや、叱られは、
・指導的
・教育的
・人間的成長を 期待しての
そんな意味合いが含まれる。
だから叱られる事を、何一つ怖がる事は無いのだ。
それを怖がるのは、・・・・家庭教育が悪いからだ、・・・・勝俣部長は、そう決めつけている。
・単に 可愛いがるだけ
・我が子を叱るなんて トンデモナイ
その結果、利益の生み出し不要な家庭と、利益を絶対に生みださねばならぬ、企業行動との区別が着かず、「叱れれシンドローム」に陥るのだ。
それこそ特殊才能人ならともかく、一介の無垢の新人が会社に入るなり、利益を生み出せる事なんか、先ず無かろう。
有難い事にその間も、先輩達の稼ぎ出した価値により、給料は貰えるのだ。
勝俣部長の勤務する宝水社、・・・・新しい事務所を開設した(南浦和)。
もっぱらの所、「事務所」では無く、「道場」だと、・・・・これまた、好き勝手に決めつけている。
道場、・・・・即ち修行の場。
もし現場を見たなら、人によっては、
・野蛮
・非人間的
・恐怖
などと呼ぶだろう。
まあ、3年後、5年後、・・・・結果がどうなるかは、その時の話しだわさ。
こんな会社も、今どきあるのだよ、・・・・あな 恐ろしや・・・・キャー。
つづく。
水を 飲もう