勝俣部長の「ため息」945・・・・やっぱり 単なる水

7月8日 月曜日

                             



  手遅れになって 健康を知る
どうしても よく 分からない


 一人格好付けがやって、と、お叱りを承知で書く。
 例によって、熱中症の事である。
 昨日も全国で、848人が搬送されたとある(産経新聞)。
 確かな記憶では無いが、熱中症熱中症と騒がれ出したのは、・・・・どうだろう、比較的最近の事である。
 夏場の気候条件が、急に変わってしまったのか、それとも熱中症になることさえも、人のせいにしてしまう、そんな無自覚な精神構造からか・・・・それにしても、余りにも簡単に、・・・・何故熱中症になる。
 と、言うことで勝俣部長、・・・・3年ほど前から、
  ・7〜8月
  ・休日で 家に居るとき
  ・最も暑いとされる 13時〜14時に掛けて
  ・帽子も着用しないで
  ・小一時間ほど 歩く
 ところが、ところが、どうしても熱中症にならない。
 実は昨日、知り合いの女性と、簡単なメールをやり取りしていた。
   「そうだ 今日は 熱中症に掛る 最適な日だ」
と思い、その相手に趣を伝えた後、自宅回りコースに飛び出した。
 まあ、あの頸椎の大手術の後だけに、多少の不安はあったが、手術と熱中症とは関係なかろうと、・・・・。
 残念ながら昨日も、熱中症の「ネ」の字も、私の体からは漂って来なかった。
 件(クダン)のメールの相手さん、・・・・「分かりました、彼方の頭が、イカれてる訳がです」、・・・・。
 もしかしたら、俺こそ、唯一人の真の熱中症かも知れない、・・・・。
 あな恐ろしや、・・・・熱中症
 ここで、体験的アドバイスを一言。
 熱中症には、「単なる水」です。
 余計なもの飲むのは、却ってマズイでっせ。
 だって、熱中症になりたい人が、3年間も挑戦してきた、結果報告ですからね、・・・・。
 歩きもしない医者に、歩きもしない知識人に、一体何が分かるか、・・・・言い過ぎの「凡句楽」様でした。
 ゴメンナサイ。
 つづく。


 やっぱり 「単なる水」の 威力は凄い