勝俣部長の「ため息」4950回・・・・衰え

11月20日 水曜日

 

       東京ドライブ 皇居付近走行中 撮:同乗者 2024.10

 

 

天才老人美しさを求め行く

 いつまで?

 

 年を取る(取った)事を確認・・・・変な言い方になるが!

 昔から良く聞く・・・・年だからな~

 同じ事を意味するのは・・・・昔はなあ~

 多くの人が若干の時間差あるにしても・・・・。

 年を取るに従い、自分に纏わる様々な事象で衰えを感じ出す。

 昨日の転倒記事・・・・まさしくここにあるかも、である。

  *そう言う意味ではみっくん母さんのご指摘はまさに正解

 そんな思いがインプットされていたためか・・・・。

  ・11月20日、本日、早朝、布団の中で丸くなる自分を見る

  ・上掛け もっと厚手にしなければと

 その感じで・・・・パソコンに向かう。

 スイッチオン・・・・画面に自動的に表示される。

  「さいたま市 7℃

 記憶に違いがなければ・・・・ここまで下がったのは、今年初めてある。

 思わず、・と叫ぶ。

 何がさすがか?

 大雑把であるにせよ、気温の変化を自分の肌で感じられたのである。

 で、さらに思ったのは・・・・この感じ方、いつまで保持するが可能なのだろうか?

  *一定程度年を重ねたら ➨ 識別機能激しく劣化 ➨ 結果、風邪を引く

   ➨ 肺炎などを併発する ➨ こじれる ➨ 体力無くお亡くなりになる

 この辺(アタリ)の事情を記した情報を、読んだ事は無いけんど・・・・。

 今のところ、まだまだ機能しているらしい・・・・自身機能確認装置

 ただこの先・・・・いつまで保持出来るのか?

 これらに思いを巡らす事も・・・・老いたるものの楽しみではないのか。

★街の灯りが1つづつ・・・・消えて行く、消えて行く・・・・消えて行く。

 そう思って観察力を元気にすれば・・・・毎日が面白い。

 老い人(ビト)よ、何が無くても・・・・自己観察力だけはお元気にて!

  *本日、厚手の布団に変えます

  *みっくん母さん 私・・・・今 暫く大丈夫な気がします(笑)

 つづきます。

 

 

 人生 水と共に