11月18日 月曜日
東京ドライブ「皇居前」 同乗者撮 2024.10
天才老人美しさを求め行く
手当てと手応え
手当て・・・・この言葉、送り仮名の「て」を付すと、患部などを治療する事を意味する。
早い話し・・・・頭が痛けりゃ頭に手を当てるし、腹が痛けりゃ腹に当てる。
頭が痛いのに、お腹に手を当てる人はいない。
まさに手当である。
天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・毎朝、自分流の柔軟体操を始めて20年を超す。
ここ2~3年、歩行時、左膝が痛む。
医者に行き,注射などの治療を施して見たが、思わしく無い。
この手を当てる事を思い出し、どうせなら、ダメ元でしてみようと?
ここ3週間ほど・・・・朝の体操時、左膝に手を当てる事にしている。
体操項目を1種類増やしたのである。
たったの3週間だから、何とも言えないが・・・・。
手を当てる行為が、
・少なくとも症状を悪化させる事は無い
・微(カス)かに、ほんの微かに良いかも知れない
今現在・・・・手当に対して、僅かながらの手応えを、感じ出しつつあるところである。
この先ずっと、効果の有無に拘わらず・・・・左膝に手を当てる業をし続ける積りでいる。
忘れなければ1年後・・・・結果報告ブログを書く積りでいる。
老いたる者よ・・・・。
症状によっては、手当てすると言う、自己治療・・・・案外、事成るかも知れない。
我が手は医師である。
費用ゼロ・・・・お試し下さい。
つづきます。
秋の夕陽に 照る山紅葉・・・・今まさにと水を飲む