勝俣部長の「ため息」4948回・・・・我が手は医師

11月18日 月曜日

 

         東京ドライブ「皇居前」 同乗者撮 2024.10

 

 

 天才老人美しさを求め行く

手当て手応え

 

 手当て・・・・この言葉、送り仮名の「て」を付すと、患部などを治療する事を意味する。

 早い話し・・・・頭が痛けりゃ頭に手を当てるし、腹が痛けりゃ腹に当てる。

 頭が痛いのに、お腹に手を当てる人はいない。

 まさに手当である。

 天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・毎朝、自分流の柔軟体操を始めて20年を超す。

 ここ2~3年、歩行時、左膝が痛む。

 医者に行き,注射などの治療を施して見たが、思わしく無い。

 この手を当てる事を思い出し、どうせなら、ダメ元でしてみようと?

 ここ3週間ほど・・・・朝の体操時、左膝に手を当てる事にしている。

 体操項目を1種類増やしたのである。

 たったの3週間だから、何とも言えないが・・・・。

 手を当てる行為が、

  ・少なくとも症状を悪化させる事は無い

  ・微(カス)かに、ほんの微かに良いかも知れない

 今現在・・・・手当に対して、僅かながらの手応えを、感じ出しつつあるところである。

 この先ずっと、効果の有無に拘わらず・・・・左膝に手を当てるをし続ける積りでいる。

 忘れなければ1年後・・・・結果報告ブログを書く積りでいる。

 老いたる者よ・・・・。

 症状によっては、手当てすると言う、自己治療・・・・案外、事成るかも知れない。

 我が手は医師である。

 費用ゼロ・・・・お試し下さい。

 つづきます。

 

 

 秋の夕陽に 照る山紅葉・・・・今まさにと水を飲む