勝俣部長の「ため息」4470回・・・・厄介な老人

7月21日 金曜日

 

          水戸光圀公「西山荘」 撮:2023.06

 

 

   折角、生きてるだから

成り行きの結果

 

 勝俣部長・・・・膝は丈夫では無い。

 26年前・・・・膝「半月板」が未形成(完全で無く)で、摘出手術を行った。

 だから、右膝は半月板が無い。

 膝に関しても、が溜るなどの症状で・・・・思わしくは無い。

 膝の悪さを承知の上で・・・・高尾山に350回も登ったのだから。

 平易に言えば・・・・バカである。

 そのバカが・・・・更にバカを重ねてしまっている。

 登山を止めて後・・・・両膝とも、相応に労(イタワ)りながら来た、が・・・・。

 先ず右膝・・・・8年ほど前からギクシャク度が増し(時折)、家から最も近い

整形外科病院に。

 右膝が何か変だと・・・・A病院に行く。

 3年ほど前・・・・今度は左膝のギクシャク度が増した(左より頻繁に)・・・・。

 コレが、なぜそうなったのか記憶が無いが・・・・まあ、成行きであるのだが・・・・。

 武蔵浦和の駅に近い整形外科に。

 この左膝に関しては・・・・2週間に一度の割で、B病院に通う。

 左右の足で、それぞれ違う病院に行くと言う・・・・。

 以上に、ギクシャクな状態が続いている。

 ちなみに、

 右膝の先生、女医さん。

 言うは加齢ですので、我慢です、出来なければ痛み止めを飲みなさい。

 痛み止め服用も・・・・治療の1つです、と宣(ノタマ)う。

 左膝の先生、若き男性医師。

 注射を施すが、主張するは運動、筋肉の劣化を防ごうと・・・・。

 手術だけはなるべく・・・・避けましょうと。

 我が手帳には・・・・通う病院の間違い防止のため、

  ・右がA

  ・左がB

が記帳されていて・・・・膝以上に痛ましい。

 回りにとっても、勿論本人も・・・・かなり厄介な老人である。

 つづきます。

 

 

 つくづく 水に縁があります