勝俣部長の「ため息」4912回・・・・つい先頃(センコロ)の

10月13日 日曜日

 

            昭和の風景・・・・「火鉢&五徳」

 

 

 

 天才老人美しさを求め行く

遠い昔では無い

 

 昨日掲載した昭和の風景・・・・「羽釜」。

 思わず・・・・歌手「一節太郎」が歌った歌詞の一節、

  「何処か似ている 飯炊き(メシタキ)」と、付してしまった。

 私が小中学生の頃、親が間借りしていた家の大家さん。

 大店(オオダナ)の荒物問屋さんで、女中(ジョチュウ)さんが常に二人居た。

 今時、飯炊(メシタキ)き女とか、女中(ジョチュウ)などと叫んだら・・・・大問題!になろう。

 その大問題で思い出したのが・・・・1985年、今から39年前

 この場合は・・・・たったの39年前と言えるだろう。

 東京、丸の内側に、日本工業会館ビルなる古い建物があった。

 経団連に吸収されたが・・・・当時、そこに、日本経営者連盟なる組織が入っていた。

 何度か訪ねたが・・・・当時の話しで、

  「勝俣さん このビルね 少し前まで 女子用トイレが無かった」

 聞いた事が有る。

 そればかりか・・・・ゴルファー憧れの「小金井カントリー倶楽部」。

 当初は女性用トイレも、女性用の風呂も無かったそうである。

 私より少し先の先輩達は・・・・。

 と言う事は全員つい先日、お亡くなりになったばかしであるが?

 話しで無く、実際に経験している話である。

 新一万円札の「渋沢栄一」さんの時代・・・・ドラマはともかく?

 女性蔑視の極限時代・・・・であったハズである!

★私の場合、考えたら手が届きそうな時代だから・・・・。

 言うならば、つい先頃(センコロ)の・・・・凄い話しで有る。

 つづきます。

 

 

 今年の秋は 小さい秋かもよ 見逃すなよな