勝俣部長の「ため息」4812回・・・・人対人

7月5日 金曜日

 

           JR「奈良駅」前 撮:2024.06

 

 

 天才老人美しさを求め行く

打ち・営業活動

 

天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・58年間、営業職に就いていた。

 ・・・・を軸とする、今と成れば、超・古い、営業スタイルである。

 パソコン片手にホイ、スマホを駆使してホイ、データーに基づいてホイ、などなど・・・・。

 トンデモナく無理・・・・。

 58年間は、理に適う限界の期間であったのである。

★我、住む集合住宅・・・・約360戸、築50年、住居者年齢ほぼお年寄り。

 条件が揃うから・・・・中には相当のお方様も住もう。

 銀行(マン)、証券(ウーマン)が・・・・放っては置かない?

 イヤ、銀行・証券会社そのものが、狙い撃ちしたくなる御仁も、住んでおられよう。

   ・売り込み組時代派)対 狙い撃ちされる組時代派)

 この図式をスムーズに成立させるには・・・・。

 そう、どうしても天才老人が得意として来た、「人対人」の商い方を、軸とせざるを

得ない。

★仕事を離れて3年目・・・・それなりの目で団地構内をぶれば・・・・。

 それなりの銀行マン、証券ウーマンは来るは、来るは、来るは、である。

★狙い撃ちされない我々はどうするべい。

 そこで考えたのが・・・・逆・打ち営業活動である。

 少々の手持ち金なら、

  ①相手は来やしない

  ②よしんば来ても新時代の営業を展開されるのがオチ

   ストレスが溜るだけ。

 この2年間と4カ月・・・・逆打ち営業を実践して見たのである。

 狙いを定めた・銀行(証券会社)、・決めた日、・決めた時間・・・・相手の会社を訪ねる(押し寄せる)。

 強引くらいで良い・・・・相手は対応せざるを得ない。

 こうして相手の会社の評価に入るのである。

 中には、トリプル新人類とは言え親しくなる人は居る、真剣になってくれる

人も居る。

 「人対人」の営業活動をレクチャーする、こっちのペースに引きずり込む。

 相手が生き生きし出す・・・・こちらも当然生き生きし、日々がより楽しくなる。

 人対人の「構図がパソコンなどにより・・・・完全消滅なんかはしやしない。

 人対人・・・・実に面白い。

 人対人・・・・死ぬまでの展開構図である。

★人に尽くし 人に学ぶ

 つづきます。

 

 

 水は美味しいよ