勝俣部長の「ため息」4763回・・・・尽くし学ぶ

5月14日 火曜日

 

          小田原城「常盤木門」 撮:2024.02

 

 

  天才老人美しさを求め行く

どうなんだろう?

 

 まあ・・・・成人となり社会に飛び出してから、ざっと60年。

 大半を営業部門で来たから・・・・人と接触する事が主な仕事で来た。

 個人的な対人関係も含め・・・・1つの結論らしきモノを言うと・・・・。

 いわゆるな奴、気にらないヤツ、全く気のわない人・・・・。

 でも、敬遠しない・・・・むしろ酒を飲み交わしたりする。

 、結論である。

 好き嫌い、気が合う合わない、で・・・・篩(フルイ)にけない。

  けられる事は度々)

 例えば、全く気に入らない相手でも・・・・

 ・興味は湧く

 ・だから話しをして見る

 ・想定通り気まずくなり バイバイとなる

 そんな繰り返しになるけれど・・・・それが決定的にはならない。

 退職後、月に、平均2度、客人を招き、我が手による料理で、飲食を共にしている。

  (延べ50名ほどはお招きしている)

 中には気の合わない人も招くので・・・・結論としては間違いない、と思う。

 変人の所以(ユエン)だろうか?

 そんな、変人性格から生まれた言葉が・・・・

   ★人に尽くし 人に学ぶ

である。

 年と共に・・・・ますますその傾向にある。

 つまり・・・・変な老人となる。

 ただ一点・・・・お金のさが絡んだ場合は、論外である。

 つづきます。

 

 

 本日も 夜明けが待ち遠しい 水を飲む