勝俣部長の「ため息」4784回・・・・嚙みしめる

6月5日 水曜日

 

       三島由紀夫・森田必勝、自決前夜飲みしした新橋「末げん」、店は改築

 

 

 

 天才老人美しさを求め行く

この年になって

 

 「敏彦さん 目標を持ちなさい」

 何か、年がら年中、言われていた様な気がする。

 生まれてから81年後の・・・・今。

 その必要性を改めて実感と言うか・・・・①噛みしめている。

 実は今年になって、パートナーの発案から・・・・。

 応募エッセイに挑戦して見ている。

 1作目は既に提出済みである(期限8月末)。

 現在2番目に挑戦中(期限9月末)

 突然、老人に現出した目標・・・・作文に挑戦する、である。

 たったそんな事と、言ってはダメで。

 その目標で・・・・私のやりがいが、大きくランクアップしてくれたのである。

 今まではどんな作文でも・・・・仕上げる期間が一週間もあれば十分であったのに・・・・。

 応募作文は・・・・2カ月は優に掛かる。

 それでも不安が残る。

 思案し日々訂正、思案し訂正の日々・・・・。

 ストーリ性、表現、文体など・・・・明け方、思いがハット湧きまたも訂正。

★それは大変素晴らしい事で有るが・・・・しい現実に直面している。

 ・目標  ヤル気アップ → 挑戦  仕上げる  訂正 → 

  またまた訂正  その連続 → 何とか提出

 この流れの結果、自分の能力の無さを・・・・。

 そう、限界を・・・・②噛みしめているのである。

 まあ、噛みしめるには、

  ・必要性を噛みしめるのと

  ・限界を噛みしめる

の、2つがある事を知っただけでも、大収穫であるが・・・・。

 チキショー・・・・こんな現実にめげずに、乗り出した船だ。

 行けるところまで行くぞ・・・・エイ・エイ・オウ。

 威勢だけはいい。

 それにしても・・・・深大寺螻蛄は凄い才能と、努力を為されているお方である。

 素晴らしく、凄い人だ。

 ああ、ここにも・・・・③噛みしめるがありました。

 つづきます。

 

 

 水を飲みます