6月5日 水曜日
三島由紀夫・森田必勝、自決前夜飲みしした新橋「末げん」、店は改築
天才老人美しさを求め行く
この年になって
「敏彦さん 目標を持ちなさい」
何か、年がら年中、言われていた様な気がする。
生まれてから81年後の・・・・今。
その必要性を改めて実感と言うか・・・・①噛みしめている。
実は今年になって、パートナーの発案から・・・・。
応募エッセイに挑戦して見ている。
1作目は既に提出済みである(期限8月末)。
現在2番目に挑戦中(期限9月末)。
突然、老人に現出した目標・・・・作文に挑戦する、である。
たったそんな事と、言ってはダメで。
その目標で・・・・私のやりがいが、大きくランクアップしてくれたのである。
今まではどんな作文でも・・・・仕上げる期間が一週間もあれば十分であったのに・・・・。
応募作文は・・・・2カ月は優に掛かる。
それでも不安が残る。
思案し日々訂正、思案し訂正の日々・・・・。
ストーリ性、表現、文体など・・・・明け方、思いがハット湧きまたも訂正。
★それは大変素晴らしい事で有るが・・・・悲しい現実に直面している。
・目標 → ヤル気アップ → 挑戦 → 仕上げる → 訂正 →
またまた訂正 → その連続 → 何とか提出
この流れの結果、自分の能力の無さを・・・・。
そう、限界を・・・・②噛みしめているのである。
まあ、噛みしめるには、
・必要性を噛みしめるのと
・限界を噛みしめる
の、2つがある事を知っただけでも、大収穫であるが・・・・。
チキショー・・・・こんな現実にめげずに、乗り出した船だ。
行けるところまで行くぞ・・・・エイ・エイ・オウ。
威勢だけはいい。
それにしても・・・・深大寺螻蛄は凄い才能と、努力を為されているお方である。
素晴らしく、凄い人だ。
ああ、ここにも・・・・③噛みしめるがありました。
つづきます。
水を飲みます