勝俣部長の「ため息」4696回・・・・お品が書き

3月8日 金曜日

 

 

      東京ドライブ「前方が新橋方面」 同乗者撮:2024.02

 

 

  天才老人美しさを求め行く

行かなくなった

 

 今月の25日で・・・・仕事を辞して丸2年となる。

 変わった事の1つに食事がある。

 辞める前は、出掛ける機会が多い事もあって、主として昼食はお店で取る事が多かった。

 一種の習慣性からか・・・・。

 辞めてから2カ月ほどは・・・・武蔵浦和駅の店まで食べに行っていた。

 ところがその後・・・・ほぼ、100%、無い、自宅、自作、に徹底している。

 最大の理由は・・・・店の食事より、自作の方が美味いからである。

 しかも・・・・遥かに美味いのである。

 器も良いし・・・・彩りも鮮やかである。

 2年を振り返り見ると・・・・最も変わったのは、食事を作るみ方である。

 プロを超えるプロ化・・・・その意気込みで挑戦している。

 日々 × 3度の食事 = 全部である。

 平均すると月に2回~3回・・・・客人を招いて食事会(飲み会)を行っている。

  (発表会)

 浮世を辞して2年・・・・食事作りに専念し出して2年弱。

 そして今月、3月3日、お雛様・・・・親子3人をお招きした食事会から・・・・。

   料理術 × 学んだワード術 = お品書き

 本日ご提供させて戴きます料理の提示(締めはアイスクリーム)  お品書き。

 第一発目が・・・・3日の親子様。

  「勝俣さん このメニュー 持ち帰っても宜しいですか」

 私に対する、最大の料理(賛辞)を、客人様から戴いたのである。

 次回は4月6日・・・・都内に住むご夫婦様をお招きしている。

 既に・・・・料理とお品書きの準備に入っている。

 実に楽しいのである。

 天才老人・・・・に違い無い。

 つづきます。

 

 

嬉しくて 水を飲む