3月8日 金曜日
東京ドライブ「前方が新橋方面」 同乗者撮:2024.02
天才老人美しさを求め行く
行かなくなった
今月の25日で・・・・仕事を辞して丸2年となる。
変わった事の1つに食事がある。
辞める前は、出掛ける機会が多い事もあって、主として昼食はお店で取る事が多かった。
一種の習慣性からか・・・・。
辞めてから2カ月ほどは・・・・武蔵浦和駅の店まで食べに行っていた。
ところがその後・・・・ほぼ、100%、無い、自宅、自作、に徹底している。
最大の理由は・・・・店の食事より、自作の方が美味いからである。
しかも・・・・遥かに美味いのである。
器も良いし・・・・彩りも鮮やかである。
2年を振り返り見ると・・・・最も変わったのは、食事を作る臨み方である。
プロを超えるプロ化・・・・その意気込みで挑戦している。
日々 × 3度の食事 = 全部である。
平均すると月に2回~3回・・・・客人を招いて食事会(飲み会)を行っている。
(発表会)
浮世を辞して2年・・・・食事作りに専念し出して2年弱。
そして今月、3月3日、お雛様・・・・親子3人をお招きした食事会から・・・・。
料理術 × 学んだワード術 = お品書き
本日ご提供させて戴きます料理の提示(締めはアイスクリーム) → お品書き。
第一発目が・・・・3日の親子様。
「勝俣さん このメニュー 持ち帰っても宜しいですか」
私に対する、最大の料理(賛辞)を、客人様から戴いたのである。
次回は4月6日・・・・都内に住むご夫婦様をお招きしている。
既に・・・・料理とお品書きの準備に入っている。
実に楽しいのである。
天才老人・・・・に違い無い。
つづきます。
嬉しくて 水を飲む