5月28日 火曜日
小田原城 撮:2024.02
天才老人美しさを求め行く
感 応 式
交通信号の1つに・・・・感応式信号、と言うのがある。
四つ角・・・・自分が進む道から見れば、左右に走る道路、交差点。
普通は、設定時間で・・・・進む道の信号が、青になったり赤になったりする。
(当然、左右の道路は逆)
25~26日、土日・・・・山梨県市川大門まで行った(大雑把田富方面)。
とても田舎である・・・・車の通行量のアンバランスな道が、かなりある。
アンバランス → 自分の進む道「B」の交通量が少なく、左右の道路「A」が多い状態を言う。
またはその逆。
通常は、車が来なければ・・・・B側は常に赤であり、通過は出来ない。
その信号機の下に私の車が入る・・・・車の頭上にある機械が、車が来たぞと、
感知(感応)してくれる。
すると徐(オモムロ)に青に切り替わる→式の→信号方式が感応式信号。
★運転する側は(今回の私)・・・・機械が間違いなく感知してくれたのかが、不安になる。
このまま限界集落「田富」付近の地で・・・・朽ち果てるのではと?
その心理的不安を解消するために・・・・。
確かに、感知しましたボタン、を・・・・併設したらいい。
豆粒ほどの小さな白熱ランプでOK。
おお、電球が灯ったぞ、これで朽ちる事はないぞ、安心して青を待とう・・・・。
普段の・・・・安らかな心になれる。
まあ、その様なアンバランスな集落付近には・・・・。
行かなければ、良いだけの事ではあるが?
まあ、そうは言えないよ。
一等最初の仕事が・・・・蓋(フタ)屋さんだったから・・・・。
そんな・・・・身も蓋も無い事は言えないズラ。
つづきます。
往復320㎞・・・・一般道を走り切りました 水を飲み飲みでした