勝俣部長の「ため息」4776回・・・・感知しましたボタン

5月28日 火曜日

 

             小田原城 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

  感 応 式

 

 交通信号の1つに・・・・感応式信号、と言うのがある。

 四つ角・・・・自分が進む道から見れば、左右に走る道路、交差点。

 普通は、設定時間で・・・・進む道の信号が、青になったり赤になったりする。 

  (当然、左右の道路は逆)

 25~26日、土日・・・・山梨県市川大門まで行った(大雑把田富面)

 とても田舎である・・・・車の通行量のアンバランスな道が、かなりある。

 アンバランス  自分の進む道「」の交通量が少なく、左右の道路「A」が多い状態を言う。

            またはその逆。

 通常は、車が来なければ・・・・側はであり、通過は出来ない。

 その信号機の下に私の車が入る・・・・車の頭上にある機械が、車が来たぞと、

感知(感応)してくれる。

 すると徐(オモムロ)に青に切り替わる式の信号方式が感応式信号。

★運転する側は(今回の私)・・・・機械が間違いなく感知してくれたのかが、不安になる。

 このまま限界集落「田富」付近の地で・・・・朽ち果てるのではと?

 その心理的不安を解消するために・・・・。

 確かに、感知しましたボタン、を・・・・併設したらいい。

 豆粒ほどの小さな白熱ランプでOK。

 おお、電球が灯ったぞ、これで朽ちる事はないぞ、安心して青を待とう・・・・。

 普段の・・・・安らかな心になれる。

 まあ、その様なアンバランスな集落付近には・・・・。

 行かなければ、良いだけの事ではあるが?

 まあ、そうは言えないよ。

 一等最初の仕事が・・・・(フタ)屋さんだったから・・・・。

 そんな・・・・身も蓋も無い事は言えないズラ。

 つづきます。

 

 

 往復320㎞・・・・一般道を走り切りました 水を飲み飲みでした