勝俣部長の「ため息」1898・・・・考えるとストレスが これがいい

7月23日 土曜日



   好き勝手に 言いたい放題
田舎の道路が スムーズに進む訳


 ほぼ毎日、車で走る。
 ほぼ毎日、渋滞に巻き込まれる。
 たまに、渋滞になる訳を考える。
 一定面積の道路事情に、その面積と言うのか容積と言うのか・・・・とにかく吸収仕切れない程の車が押し寄せるからである。
 でもじっと考えると・・・・別の要因で・・・・渋滞させなくてもいい要因で、渋滞させてしまう・・・・こともある。
 その典型が
 ・クロスする道路の
 ・お互いの信号機の
 ・時間設定である
 簡単に言うと田舎の道が混まないのは、メイン道路はあくまでもメインで、クロスする道路は、ほぼ全部が脇役道路とされる。
 で、メイン道路が圧倒的に優先権を持つ。
 だからメイン(殿様道路)を走る車は、平伏す脇役道路(家来)をこれ見よがしに、どんどん進む。
 これが東京などになると、明確な上下の感覚が崩れる。
 何れがアヤメかカキツバタ・・・・。
 ところがよく観察すると問題がある。
 この上下の関係の判定が、交通量調査などに基づく実態調査の結果ならいいが、実際はかなりいい加減で・・・・その結果、片方が渋滞、片方がスイスイ・・・・こんな事がしゅっちゅう起こる。
 ある意味、都会の道路の渋滞は、人間の感覚的人災だと思えて仕方が無い。
 少し改善しただけで、あそこまでの渋滞にはならいのでは・・・・ここ最近、こんな事を思いながら走るので・・・・余計にストレスが・・・・溜まるのか・・・・な〜。
 これがまた、たまらなく楽しいのである。
 つづく。


 水を飲みましょう ストレス ぴしゃりと治まります