7月23日 土曜日
好き勝手に 言いたい放題
田舎の道路が スムーズに進む訳
ほぼ毎日、車で走る。
ほぼ毎日、渋滞に巻き込まれる。
たまに、渋滞になる訳を考える。
一定面積の道路事情に、その面積と言うのか容積と言うのか・・・・とにかく吸収仕切れない程の車が押し寄せるからである。
でもじっと考えると・・・・別の要因で・・・・渋滞させなくてもいい要因で、渋滞させてしまう・・・・こともある。
その典型が
・クロスする道路の
・お互いの信号機の
・時間設定である
簡単に言うと田舎の道が混まないのは、メイン道路はあくまでもメインで、クロスする道路は、ほぼ全部が脇役道路とされる。
で、メイン道路が圧倒的に優先権を持つ。
だからメイン(殿様道路)を走る車は、平伏す脇役道路(家来)をこれ見よがしに、どんどん進む。
これが東京などになると、明確な上下の感覚が崩れる。
何れがアヤメかカキツバタ・・・・。
ところがよく観察すると問題がある。
この上下の関係の判定が、交通量調査などに基づく実態調査の結果ならいいが、実際はかなりいい加減で・・・・その結果、片方が渋滞、片方がスイスイ・・・・こんな事がしゅっちゅう起こる。
ある意味、都会の道路の渋滞は、人間の感覚的人災だと思えて仕方が無い。
少し改善しただけで、あそこまでの渋滞にはならいのでは・・・・ここ最近、こんな事を思いながら走るので・・・・余計にストレスが・・・・溜まるのか・・・・な〜。
これがまた、たまらなく楽しいのである。
つづく。
水を飲みましょう ストレス ぴしゃりと治まります