勝俣部長の「ため息」4701回・・・・ほ・ざ・く

3月13日 水曜日

 

       東京ドライブ「隅田川を渡る」 同乗者撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

  多 様 化

 

 ここ最近・・・・目立って聞く言葉  多様化

 何故・・・・最近か、と言うか?

 手元に・・・・第八版(改定版)青版と銘打ち、当時、大々的に売り出された・・・・。

  ・我が師 新明解国語辞典

  ・2020年11月20日版

がある。

 僅か4年足らず前と言うか・・・・最早4年と言うべきか・・・・。

 当辞書には・・・・多様は有るが、多様化としての主体的な掲載は無い。

  *多様:いろいろな種類が様子だ、多様性、多様化と言葉だけがちょびっと  

 一方・・・・スマホ辞典様はかなり今的

 沢山有り過ぎて使用例は省くが・・・・。

 どうやら新型コロナ禍が・・・・働く局面など、多様化促進の一端を担(ニナ)って来た様子が伺える。

冗談じゃ無い・・・・と、天才老人凡句楽は「ほ・ざ・く」。

 女子中学生が(男子協働)・・・・男子大学生を死に追いやる。

 理解不能事件だけが・・・・多様化しているだけじゃんか。

 一様も成らずして・・・・何が多様化だ。

 一様元祖、一葉の樋口さん・・・・申し訳ございません。

 つづきます。

 

 

 老人は 黙って水を飲みなさい