勝俣部長の「ため息」4689回・・・・沽券(コケン)

3月1日 金曜日

 

 

          茨城県水戸線稲田駅」 撮:2024.01

 

 

 天才老人美しさを求め行く

新聞かな・・・・

 

 天才老人凡句楽・・・・世の、日々の動きを知る拠(ヨリ)所は、新聞である。

 TVでニュースは見るが・・・・新聞に軍配があがる。

 今、盛んに騒がれ出したフェイクニュースとか・・・・。

 世を捨てた老人には・・・・ほぼ、関係の無い事ではあるが・・・・。

 例えば、日々、産経新聞を読み、世の動きを知る・・・・を。

 この先2年なり、3年なり続けて行った場合・・・・。

 あのニュースは・・・・産経の虚偽(フェイク)報道だった、と言う様な現実度は?

 数社に関する新聞に於いては・・・・先ず、有り得ないのではと。

  (1社は怪しいが)

 より広く、より深く、より詳細に・・・・などは劣るかも知れないが。

 世の動きを新聞で知る・・・・。

 フェイクか否かに関しては、一番安全では無いのか。

 それこそが新聞社の沽券(コケン)であろう。

  (沽券:産経は嘘つき新聞と言われたらご臨終

 そしてその沽券は・・・・。

 老人持つ沽券など及びも付かないほどの、安全さ、安心さである。

 ニュースソースとしては・・・・新聞が、老人には何よりである。

 さあ、今日も新聞を読もう。

 つづきます。

 

 

 水を飲みながら新聞を読む