1月20日 土曜日
天才老人美しさを求め行く
秋田県・犬
勤務先の転勤命令で、宮城県仙台営業所に居た事がある(3年間)。
34歳の時・・・・港区の本社から転勤した。
東北6県が守備範囲・・・・北から青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県。
このとき・・・・生まれて始めて秋田県を(も)訪ねた。
秋田市内には高清水、大平山、新政など・・・・。
湯沢にも爛漫、両関、八重寿などの造り酒屋が点在している。
青森、岩手、山形、宮城、福島・・・・皆、清酒どころである。
会社の命は・・・・ビン栓(キャップ)を売れ~であったが・・・・。
個人的には・・・・飲め~と理解した。
で、全く自信が無いが・・・・覚えているのは、少なくと46年前は・・・・
地元の方も、
・県の秋田県は当然アキタケン
・犬の秋田犬もアキタケン
と呼んでいたと記憶する。
記憶違いであろうか。
それがいつからか・・・・ケン・ケンと紛らわしいためか?
犬はアキタイヌと呼ぶ様になった、のではないか・・・・。
アキタイヌ、アキタイヌと呼ばれると・・・・。
南極物語のアノ犬君像が・・・・どうしても浮かんで来ない。
犬である事は話の前後から、文章の前後から分かるのは自明・・・・。
犬はやはりアキタケンが相応(フサワ)しい・・・・そう思えて仕方が無い。
我が郷土山梨にも・・・・有名な甲斐犬(カイケン)がいるが・・・・。
記者会見などと紛らわしいからと・・・・?
カイイヌとされたら・・・・ペットの犬は全部・・・・飼い犬(カイイヌ)になってしまう。
余計に紛らわしい、じゃん、な。
つづきます。
自動ドアは文明 座しての襖の開閉は文化 文化は面倒ですかと 水を飲む