勝俣部長の「ため息」3318回・・・・うんと昔

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               「高層ビルを背景のハスの大群」於:上野公園 撮:2020.7

 

7月30日 木曜日

 

折角、生きてるだから

  ちかさと

 

 「ちかさと(関連ニュース)」・・・・昨夕NHKを見ていたら出て来た言葉である。

 何じゃない首都圏・・・・ち:が千葉県、か:が神奈川県、さ:が埼玉県、そして

と:が東京・・・・まさに首都圏の頭文字である。

 近郷(チカサト)と書くとは言って無いが、当てはまらないことも無い。

 その「ちかさと」なる言葉を聞いていて・・・・うんと昔を思い出した。

 うんと昔・・・・多分、勝俣部長・・・・小学〜中学の頃だと思う。

 地理の学習で、関東周辺のつの都道府県を覚えるのに、

  「いとくさとかち」

として覚えたからである。

 上のちかさとに、プラスすること「いとくさとかち」は・・・・い:が茨城県、と:が栃木県、く:が群馬県である。

 関東地方を、時計と反対回りに、ぐるっと一周しながら7つを覚える・・・・コレ実にいいじゃんと・・・・密かに嬉しっがっていた。

 序に東北地方県は、北から順に・・・・「あいあみやふ」と覚えた。

 あ:が青森県、い:が岩手県、あ:が秋田県、み:が宮城県、や:が山形県

そして、ふ:が福島県・・・・以上東北6県となる。

 こんな形で全国を・・・・北陸東海編、近畿関西編、中国四国編、そして九州編として

覚えた。 

 その効果は未だに残り、都道府県に災害水を手配するのに・・・・いい年をして頭のに、送り先が直ぐ飛び出す。

 うんと昔の学習が・・・・今(昨夕)、目の前に出て来るとは・・・・実に素晴らし*ボコであったもんだ。

 *ボコ:山梨で子供の事を言う

 まあ、どうでも良い話しではあるが・・・・。

 つづきます。

 

 

 災害の有無に拘わらず 質の高い水を