勝俣部長の「ため息」3561回・・・・雪の今昔物語

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       湯西川温泉を超え(車窓より) 撮:2020.12


1月3日 日曜日

 

 

折角、生きてるだから

 大雪の記憶

 

 勝俣部長・・・・昭和53年(1978ネン)から56年(1981)ネンまで、宮城県の仙台営業所の勤務となった(’その後札幌へ)。

 30年以上も前の事である。

 営業所の守備範囲である秋田県・・・・山形県寒河江(サガエ)もそう・・・・真冬の雪の

多さにブッタメゲタ記憶が残る。

 アレは湯沢、横手あたりか・・・・。

 普通列車の車窓から雪景色を見る。

 一面に広がる真っ白の中に、電柱の頭程度が、ポツンと黒く見える(だけ)。

 電柱の大半が、雪に埋もれている勘定となる。

 当時よく聞く・・・・真冬は、

    2階から出入りするんです

よ、が、あながち大袈裟では無い、と、強く思った。

 今で言うと2m~3mの積雪は極めて当たり前。

 けんど、大騒ぎするニュースは聞かなかった。

 ただ30年以上も前の、ほんの一部を見た記憶であるから、実際がどうだったかは

分らない。

  ・降雪量の今昔

  ・その対応の今昔

  ・そして 対するNHKの大騒ぎの今昔

 時間がありましたらNHK気象予報士の南様・・・・雪の今昔物語。

 実際のほどを、お聞かせ下さいまし。

 つづきます。

 

 

 さあ、明日から平日モードに 飲むなら水の日常に