9月22日 金曜日
東北縦貫道「羽生サービスエリア」登り車線にて 撮:2023.09
折角、生きてるんだから
新聞の読み方
何々の仕方・・・・てなハウツー本が多い。
勝君の場合・・・・もちろん、そんな凄い事では無い。
この半年、浮世の義理で・・・・常読新聞(コンナイイカタハナイガ)産経新聞の外に、読売新聞を
購読するハメになった。
既に半年経過。
今年は確かに猛暑で、我が城・・・・かつての子供部屋、小型扇風機、常設機×3基。
(必要に応じて4基、5基投入)
駆使して凌いでいる。
(日中の暑いこと暑いこと、併せてNHKの適宜冷房使用のウルサイことウルサイこと)
我80才、甚だ休息を欲するためか、部屋に居る姿勢、新聞を読むため、2つの椅子上に寝そべる・・・・新体制構築。
ところがである・・・・。
どう寝そべろうが・・・・3基(以上)の扇風機の風が、新聞をどうにもこうにもかく乱してしまう。
甚だ読み難い。
そこで、対比読みコ(ンナイイカタモナイ)なる・・・・裏ワザを考えた。
①産経新聞 従来通り届くままに机上で読む
②読売新聞 届くと直ぐにバラし、1ページ毎、A4版に折り畳む
つまり・・・・一冊の本(ミタイ)にして、椅子上、寝そべり読みする
(小さくなるから風に対応・・・・一昔前の電車内読みに近い)
そうすると・・・・そうおっしゃりたい通り、開くページが順序立たない。
産経で培って来た、歴史ある順序読みの習慣が・・・・コチラも乱れに乱れる。
当初は散々に四苦八苦していた・・・・が、我が80才で固まった頭が砕かれた。
次は何を読むのかな、どのページを見るのかな・・・・お楽しみが増えたのである。
でも、ダメと言うか・・・・読売の宣伝威力は凄い。
とてもお楽しみになった、その楽しみが・・・・此処最近は、イヤイヤ続くと覚悟するが。
一面全部を占領する・・・・ど派手な、お節料理の宣伝に、乗っ取られている。
チクショー・・・・絶対に買ってやるもんか。
イヤイヤ、正しくは買えない・・・・の、間違いでした。
読売新聞のバカめが・・・・。
つづきます。
さあ お節には目もくれず 正月も水を飲みましょう