11月28日 火曜日
巧いもんだ 撮:2023.11
折角、生きてるんだから
実に・・・・
直径6cmにも満たない,動かなくなった掛け時計。
先日※銀座イトーヤに持ち込んだ。※文具の総合デパート
折角の銀座だ、野次馬根性だ・・・・.
年末ジャンボ宝くじ売り場の・・・・混雑ぶりを見に行く。
多分・・・・日本最高・最大の集客売り場、と言っていいだろう。
西銀座・・・・居る居る、並ぶ並ぶ、居る居る、並ぶ並ぶ、居る居る、並ぶ並ぶ。
大勢過ぎて、何番の売り場に、何処が並んでいるのか・・・・。
その全容が全く分からない。
仕方なく有楽町駅に向かって歩き出す。
オヤ、ウム・・・・実に巧み、上手い、誰が名付けたのだ。
と、唸った・・・・看板を見つけた。
それが本日掲載の写真・・・・億の細道
確かに億円が当たるには、細いどころか・・・・極細の、更に極みだろう。
俳聖「松尾芭蕉」先生・・・・ハタと生き返る。
この凄まじい購入客を見る・・・・立て看板の「億の細道」も見る。
何と思う・・・・ウム、まさに、億は気の遠くなる、ずっと山奥・・・・。
★奥山の 億は キツネか 大狸(季語無し)
ワシも 並ぼうかなと・・・・ウッシシシシ 興奮するかもよ。
ツキヒハ ハクタイノ カキャクニシテ イキカウモ マタ タビビトナリ・・・・奥の細道の・・・・書き出しだったかなと?。
それにしても・・・・混雑過ぎて、凄まじ過ぎて、知的で、一見の価値有りでした。
つづきます。
凄まじいさには 水が合う