勝俣部長の「ため息」4596回・・・・億はずっと奥

11月28日 火曜日

 

              巧いもんだ 撮:2023.11

 

 

折角、生きてるだから

 実に・・・・

 

 直径6cmにも満たない,動かなくなった掛け時計。

 先日※銀座イトーヤに持ち込んだ。※文具の総合デパート

 折角の銀座だ、野次馬根性だ・・・・.

   年末ジャンボ宝くじ売り場の・・・・混雑ぶりを見に行く。

 多分・・・・日本最高・最大の集客売り場、と言っていいだろう。

 西銀座・・・・居る居る、並ぶ並ぶ、居る居る、並ぶ並ぶ、居る居る、並ぶ並ぶ。

 大勢過ぎて、何番の売り場に、何処が並んでいるのか・・・・。

 その全容が全く分からない。

 仕方なく有楽町駅に向かって歩き出す。

 オヤ、ウム・・・・実に巧み、上手い、誰が名付けたのだ。

 、唸った・・・・看板を見つけた。

 それが本日掲載の写真・・・・億の細道

 確かに億円が当たるには、細いどころか・・・・極細の、更に極みだろう。

 俳聖「松尾芭蕉」先生・・・・ハタと生き返る。

 この凄まじい購入客を見る・・・・立て看板の「億の細道」も見る。

 何と思う・・・・ウム、まさに、は気の遠くなる、ずっと山・・・・。

  ★奥山の 億は キツネか 大狸(季語無し)

   ワシも 並ぼうかなと・・・・ウッシシシシ 興奮するかもよ。

 ツキヒハ ハクタイノ カキャクニシテ イキカウモ マタ タビビトナリ・・・・の細道の・・・・書き出しだったかなと

 それにしても・・・・混雑過ぎて、凄まじ過ぎて、知的で、一見の価値有りでした。

 つづきます。

 

 

 凄まじいさには 水が合う