勝俣部長の「ため息」3603回・・・・とびっきり

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       法華経寺・荒行道場」 お参りする人がおりました


2月14日 日曜日

 

 

折角、生きてるだから

(オビタダ)しい

 

 我々世代、我々くらいの年齢・・・・・だと、お金持ちであろうが無かろうが・・・・

 夥しい数の・・・・どこの家にも、夥しい枚数の写真が(プリントが)有るハズ。

 断捨離なる言葉が流行ったが・・・・何はさて置いてもこの写真からだ。

 が、整理しようと取り掛かると・・・・当然、てしまう・・・・

 見ると進まず、見ただけでお仕舞。

 遂には、そのままで人生が終わる。

 勝俣部長・・・・今年中に、我が生涯を、せめて大判の、スクラップブック1冊に収めようとした。

 途中で気力が萎えないように・・・・格好つけに、わざわざ銀座の「イトーヤ」まで出向き、それなりのスクラップブックを購入した・・・・ここまでは順調。

  ・誕生編

  ・小学~中学~などの学校編

  ・社会人編

  ・家族

  ・老人編

 まあ、家族編を除けば・・・・それぞれ2~3枚もあれば十分(のハズ)。

 が、今のイメージである。

 と言う事は、プリント断捨離のポイントは、偏に「家族」編。

 私の手元に残る母親の写真は、たったの2~3枚。

 それも滅多に見る事はない・・・・。

 だから・・・・断つ、捨てる、離れる、は、必ず出来るハズ。

 思い切って家族編・・・・とびっきりの何枚、ベスト何枚に挑戦してみようと・・・・。

 出来るかな~。

 家族って何なんだろうね・・・・

 何処のご家庭も・・・・きっと「とびっきり」の何なんだろうね・・・・。

 つづきます。

 

 

 コロナタイムで断捨離 水を飲む