「法華経寺・荒行道場」 お参りする人がおりました
2月14日 日曜日
折角、生きてるんだから
夥(オビタダ)しい
我々世代、我々くらいの年齢・・・・・だと、お金持ちであろうが無かろうが・・・・
夥しい数の・・・・どこの家にも、夥しい枚数の写真が(プリントが)有るハズ。
断捨離なる言葉が流行ったが・・・・何はさて置いてもこの写真からだ。
が、整理しようと取り掛かると・・・・当然、見てしまう・・・・
見ると進まず、見ただけでお仕舞。
遂には、そのままで人生が終わる。
勝俣部長・・・・今年中に、我が生涯を、せめて大判の、スクラップブック1冊に収めようと心した。
途中で気力が萎えないように・・・・格好つけに、わざわざ銀座の「イトーヤ」まで出向き、それなりのスクラップブックを購入した・・・・ここまでは順調。
・誕生編
・小学~中学~などの学校編
・社会人編
・家族編
・老人編
まあ、家族編を除けば・・・・それぞれ2~3枚もあれば十分(のハズ)。
が、今のイメージである。
と言う事は、プリント断捨離のポイントは、偏に「家族」編。
私の手元に残る母親の写真は、たったの2~3枚。
それも滅多に見る事はない・・・・。
だから・・・・断つ、捨てる、離れる、は、必ず出来るハズ。
思い切って家族編・・・・とびっきりの何枚、ベスト何枚に挑戦してみようと・・・・。
出来るかな~。
家族って何なんだろうね・・・・
何処のご家庭も・・・・きっと「とびっきり」の何なんだろうね・・・・。
つづきます。
コロナタイムで断捨離 水を飲む