勝俣部長の「ため息」3429回・・・・夢舞台

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        上野のと来たら「この方」 撮:2020.11


11月29日 日曜日

 

 

 折角、生きてるだから

どう言えば・・・・

 

 昨日、頼まれ品の「3年ダイアリー」を、銀座のイトーヤまで求めに行った。

 車内・・・・液晶画面に、競馬「ジャパンカップ」の宣伝画面が流れる。

 鼻の差、イヤ僅差の場面、肉眼では区別が出来ない・・・・。

 2000m前後走っても、その差しかない・・・・それだけ面白いよ、が、ウリ。

 見ていて思った。

 スキーの滑降競技・・・・山のてっぺんから複雑に歪む斜度、斜面を、2000mも

滑り下りて来る。

 結果、上位の選手のタイム差は、僅差どころでは無い、100分の何秒差・・・・。

 我々一般人が滑り下りたら・・・・さすがに何時間差は無いだろうが・・・・何分差は

当たり前。

 研ぎ澄まされた人間の技・・・・馬を凌ぎ、神業である。

 大昔のアジア大会の3つの言葉・・・・限り無い前進。

  ・より早く

  ・より遠く

  ・より高く

 人間の織り成す夢舞台・・・・全てに神業が競う。

 どう言えば・・・・いいのだろう。

 つづきます。

 

 本日から水の搬入 連続します より重く なる技がつづきます