勝俣部長の「ため息」4594回・・・・チラ見能力

11月26日 日曜日

 

            神田駅 周辺 撮:2023.10

 

 

折角、生きてるだから

見てるんだ!

 

 我が家に置時計(掛け時計)・・・・2つ有る。

 1つは居間・・・・ベランダ、ガラス窓、上、壁、直径10cmほどの時計。

 1つは洗面所・・・・水栓器具右手、直径6cm足らずの時計。

 2つともドイツ、※バリコ社とかの・・・・ちょっとした時計である。

 ただ、余りにも小さいため時計に成らず・・・・飾り物程度。

 先日、洗面所の時計が停まってしまった。

 電池を入れ替えたがダメ、購入した銀座イトーヤに持ち込む。

  ※バリコ社が今年の春先に廃業を知る

 一応、他の業者に依頼して見るとかで、預け帰る。

 洗面所の時計、不在のまま・・・・何日か経過。

 アノ飾り物だったハズの時計・・・・無いと誠に不便である。

 この不便さは正真正銘・・・・時間を知りたいのに、知れない不便さである。

 つまり我が心身の・・・・時計の時計たる機能をちゃんと感じて・・・・

 イヤイヤ・・・・時計だけに読み取っていたのである。

  ・見ないけど見ている

  ・知らずにチラ見し読み取る

  ・行動とは別に チラ見本能が電波を発信して読み取る

 ウムウム・・・・考えたら時計ばかりで無く、瞬間的に、意識せず、いろいろな事象を

読み取っているかも・・・・ロボット一番違うとこかもな

 ってな事が・・・・あるのだと思う。

 してそのチラ見的能力こそ・・・・女性の方が数万倍も優れているのだ。

 世間一般よく言われる・・・・亭主の悪行のバレ騒ぎの元が此処にある。

 殿方よ・・・・努々(ユメユメ)油断召されませぬ様に、だんよ。

 老人には遅過ぎだぁ、と・・・・酒を飲む。

 つづきます。

 

 ※みっくん母様:末席で失礼しますが・・・・年末ジャンボ宝くじを凌ぐ効率高きご投資、

         確(シカ)と拝受致しました。有難うございました。

                       風呂屋(湯/言うばっかし)の凡句楽より。

 

 

 間も無く11月 去り行かん・・・・行く秋に 清い水