勝俣部長の「ため息」4567回・・・・添え物物語

10月30日 月曜日

 

           北区豊島「遺跡公園」 撮:2023.10

 

 

 

  折角、生きてるだから

1年7カ月

 

 昨年の3月末・・・・だから、明日でちょうど1年7カ月。

 労働、就労、俸給、報酬、サラリー・・・・生活。

 働く事を商品として売り、身を削り、対価を受けた、その生活。

 終わってからの期間である。

 わざわざ長ったらしく書いて見た。

 お金を戴く行為とは、どう言おうが・・・・求められるのは効率である。

 五体満足である限り、出来なければ薄ノロとか、使えないヤツとか・・・・。

 ダメ者の烙印が押され・・・・薄給生活を余儀なくされる。

 その商品の販売を終える、終売するとは・・・・効率追求から解放されたのである。

 両者の違いを極端に言う。

 ・効率は自動ドア・・・・前に立つだけでドアが開閉する

  ウワ―凄い、楽チン、快適、皆喜ぶ、殺到する、ごちゃごちゃになる

 ・方や(フスマ)と言うドアの開け閉め・・・・文化である。

  座し、手を添える、静々と開け、隣室に入る、反転する、同じ所作で、静々と閉める

                             (以上、大奥物語例)

 この煩(ワズラ)わしさ、面倒臭さ、顔背けたしである。

 風が吹けば桶屋が儲かる・・・・式に言えば。

 効率追求からの解放とは・・・・。

 挑戦して見たくて・・・・待ちに待っていた、文化の追求が、やっと可能となった事を

意味する、のである。

 ただ問題は・・・・老いに向かうため、

 自動車椅子などと言う・・・・

 効率追求の塊(カタマリ)見たいな補助器具が必要になる、事である。

 以上・・・・文明の添え物無くして・・・・文化無し。

 大奥物語・・・・崩壊お話しでした。

 つづきます。

 

 

 まあ まあ 水でも飲みましょう