11月29日 日曜日
北区「遺跡公園」 撮:2023.10
折角、生きてるんだから
先日、新聞で「ヘボン式」なる言葉を見た。
対(ツイ)になる言葉が・・・・「訓令式」である(そうである)。
両方、共に・・・・始めて聞く言葉では無いが・・・・。
そ・う・で・あ・る・との推量形の言葉を、付さなければなら、程度の知識でしかない。
・ヘボン式:ローマ字のつづり方の一種。米国人ヘボンさんが和英辞典
を作るときに取り入れ広まった(スマホ辞典)
・訓令式:ローマ字のつづり方の一種。内閣訓令で発表。
教育機関、役所で使用
シをsi ジをzi シャをsyaなどと綴る(スマホ&新明解両用)
ヘボン式の言われについては・・・・人の名前とは知っていたが・・・・。
何故「訓令式」などと・・・・場違いに聞こえる言葉となったのか。
正直に言って・・・・80才になって初めて知った。
天才老人・・・・なるゆえんである。
まあ、パソコンなどで入力する人など・・・・
えええ・・・・どう打つのなどと イライラと迷った人は居ると思う。
だと思うから、ここで小さなお勉強を。
・シャ、シュ、ショ ヘボン:sha、shu、sho
訓令 :sya、syu、syo
・チャ、チュ、チョ ヘボン:cha、chu、cho
訓令 :tya、tyu、tyo
ややこしいのは「ジ」で ヘボン:ji
訓令 :zi
で、もう一つ日本式とかが有って
日本式:di
となるそうである。
以上本日は、ボケ防止・・・・訓練式のお話しでした。
つづきます。
11月直前 Tシャツの人を見掛けて 秋 未消 でも水美味い