9月28日 木曜日
年寄りピッタシサイズ ➡➡ 武蔵浦和駅 撮:2023.09
折角、生きてるんだから
素晴らしい!
我がブログにほぼ毎日ご登壇戴く・・・・深大寺螻蛄 様。
言うならば・・・・プロに限りなく※近い、物書様である。
※:文才は十分プロであるがそれ1本で食べては行けない状態を言う/凡句楽辞典
その証拠は・・・・私が拝見しただけでも・・・・。
産経新聞、全国版、読者の声欄、「談話室」に・・・・投稿の作品が何度も、何度も採用されている。
最直近は9月26日、火曜日・・・・テーマは秋の味覚。
タイトルは・・・・「育ててこそ堪能 茹で落花生」。
・落花生は普通 煎(イ)って食べる
・栽培者だけは、いわゆる特権でその場で茹で、で食べれる
(獲って保存してしまうと茹でてもカサカサになってしまう)
詰まり、有難き特権である。
(トウモロコシの朝獲り、その場茹で、その場食べ、の如く美味しいのであろう)
子供時代の郷愁として・・・・遠足、運動会の必需品で、今懐かしいとの心境。
で、80歳を少し前に尚・・・・近くの市民農園を借りて育てていると言う。
見事なお年寄りと言う外は無い。
あの限界集落「田富」・・・・食べ物だけに、その腹を探れば、他に食べ物無し。
名文に読む方は・・・・茶化しを言う外は無し。
そうそう、平成元年から10年・・・・銀座8丁目でパブバーを営んだ経験から一言。
煎った落花と、茹でた落花生・・・・店としてはどちらが具合が良いか。
圧倒的に・・・・茹で落花生に軍配が上がる。
その理由・・・・殻着きの煎った落花生は、客人の周囲付近が汚れる事、汚れる事。
小さな殻が床のカーペットに落ちれば・・・・泣きが入る。
お客様を迎える店側の特権としても・・・・落花生は茹でに限るのだ。
深大寺螻蛄・・・・この度もまた、おめでとうございます!
凄いお人である。
つづきます。
夏は勿論 秋も 良水は美味しい