勝俣部長の「ため息」4220回・・・・大金持ちの札束音

11月8日 火曜日

 

            上野公園にて 撮:2022.10

 

 

折角、生きてるだから

 ウム・・・・

 

 ある経緯(イキサツ)から10、11,12月の3カ月間・・・・産経と併せ読売新聞を読む

事になった。

 勝俣部長の・・・・新聞各紙の、敢えて思想的と付すが、その領域は、

 左から右に・・・・朝日(東京同)➡ 毎日 ➡ 読売 ➡ 産経に思える。

 さらに2つに大分類すると・・・・「朝日・東京・毎日」  「読売・産経」。

 と言う事で産経と読売とでは・・・・ほぼ同じ感覚で読み進める。

 ただ中身で無く・・・・見(ソトミ)はこの両紙、かなり違う(気がする)。

 さすが読売さんだよな・・・・こう感じてしまう点がある。

 一つは広告の分量。

 日々の広告の数と、紙面全部を使う大型広告の数・・・・読売が圧倒的に多い。

 営業力が高いと言うのか、大企業に頼りにされていると言うのか・・・・。

 さすがに読売巨人軍さんであるを・・・・実感する。

 両紙ともチラシを入れないを条件にしているが・・・・広告の分量だけ読売の暑さが

増す。

 まさに毎朝・・・・ドサッとする大金持ちの感覚音で投函される。

 ホレ、今、その「札束ドサッと音」が届いた(2022.11.8/2:40分)。

 もう一点は・・・・人生相談の質と言うか、内容と言うか。

 読売のソレは・・・・深刻度がかなり高い事ばかり、の気がする。

 自分を回答者とすると・・・・どう答えたら良いのか分からない事だらけである。

 特に一昨日のは・・・・見出しからしてとても無理。

 兵庫20才代の女性、きちんと生きて死にたい、自殺を試みた経験あり、母親は

死別、父親は暴力、高校・大学受験失敗、企業も私は不要、死ぬためだけの人生、

生きる術(スベ)はあるのか、きちんと生きて死にたい・・・・。

 とても答えてやることは出来ない・・・・ただ文章はそれなりに綴れているのだからな・・・・。

 後1月半・・・・読売さんとお付き合いして見ます。

 つづきます。

 

 

 水が好きになれば 気分 変わるよ