11月20日
東京駅「銀の鈴」 撮:2023.10
折角、生きてるんだから
読んでしまった
読売新聞と産経新聞・・・・社会的、政治的論調は、ほぼ同じに見える、が?
両紙を半年間・・・・読み比べて見て、感じた事は・・・・。
紙面構成は(宣伝量を含め)・・・・圧倒的に読売の方が豊富である。
購読料が高いのも頷(ウナヅ)ける。
文化面と言うのだろうか・・・・。
人間の機微と言うのか・・・・悩みごとの相談コーナーがある。
見出し程度には目を落とすが・・・・読み切る事は先ず無い。
が、ある日の読売版・・・・腹が煮えくり返る書き出しを読み、遂に、始めて、読み切り・・・・記念紙となった。
読売新聞を読み切る(読売たる)・・・・所以(ユエン)だと感心。
★20代男子大学3年生
・親が憎くて堪らない➡自信が持てない➡何もやる気が起きない➡夢が持てない
全ては親のせいだ
・子供の頃:親らしいことはして貰った➡欲しいものは与えて貰った➡遊びにも
連れ行って貰った
・ではあるが親から強く叱られた事➡バカにされた事
・この事で、人生の全てを台無しにされた➡こうなったのは全て親のせいだ
・どうしたら良いのか
この幼稚さ、このバカさ・・・・コレが20代の大学生である。
門を叩くのは・・・・むしろ精神科であろう。
ただただ・・・・※回答者様にご同情申し上げるのみ。
天才老人凡句楽の・・・・読後感想でありまする、でした。
※この日は大学学長先生
つづきます。
水でも飲んで・・・・自分で考えろし