勝俣部長の「ため息」4588回・・・・読後感想

11月20日

 

            東京駅「銀の鈴」 撮:2023.10

 

 

折角、生きてるだから

 読んでしまった

 

 読売新聞と産経新聞・・・・社会的、政治的論調は、ほぼ同じに見える、が

 両紙を半年間・・・・読み比べて見て、感じた事は・・・・。

   紙面構成は宣伝量を含め)・・・・圧倒的に読売の方が豊富である。

 購読料が高いのも頷(ウナヅ)ける。

 文化面と言うのだろうか・・・・。

 人間の機微と言うのか・・・・悩みごとの相談コーナーがある。

 見出し程度には目を落とすが・・・・読み切る事は先ず無い。

 が、ある日の読売版・・・・腹が煮えくり返る書き出しを読み、遂に、始めて、読み切り・・・・記念紙となった。

 読売新聞を読み切る(読売たる)・・・・所以(ユエン)だと感心。

★20代男子大学3年生

  ・親がくて堪らない➡自信が持てない➡何もやる気が起きない➡夢が持てない

   全ては親のせいだ

  ・子供の頃:親らしいことはして貰った➡欲しいものは与えて貰った➡遊びにも

   連れ行って貰った

  ・ではあるが親から強く叱られた事➡バカにされた事

  ・この事で、人生の全てを台無しにされた➡こうなったのは全て親のせいだ

  ・どうしたら良いのか

 この幼稚さ、このバカさ・・・・コレが20代の大学生である。

 門を叩くのは・・・・むしろ精神科であろう。

 ただただ・・・・回答者様にご同情申し上げるのみ。

 天才老人凡句楽の・・・・読後感想でありまする、でした。

   ※この日は大学学長先生

 つづきます。

 

 

 水でも飲んで・・・・自分で考えろし