勝俣部長の「ため息」4507回・・・・砂上の贅沢

8月30日 水曜日

 

          岩槻「慈恩寺」付近 撮:2023.08

 

 

折角、生きてるだから

(コ)りだした

 

 *凝る:度を越して趣味、信仰などに心がとらわれた状態

                  (新明解国語辞典

 

 勝俣部長・・・・2カ月近く前の事である。

 武蔵浦和駅、スーパーマルエツ・・・・ウニ豆腐なるモドキ品をめっけた。

 一見、ウニに見え、その風味はするが・・・・実際は豆腐だと言う。

 早速購入、プリン同様にスプーンで梳(ス)くって食べる・・・・確かにである。

 吞み助KATSUMATA君・・・・酒の肴に行けるかもと

 寿司屋で言う・・・・いわゆる軍艦巻きにして客人に披瀝したのである。

  (パブバー時代の寿司握りの猛特訓が役立つ)

 一様に・・・・「なんだ 勝っちゃん 凄いじゃん ウニを出してくれるの」

 寿司(風)だけに・・・・かなり話のネタにはなったのである。

 そのネタ事件が発端となり、此処しばらく・・・・。

 酒飲む夕飯時、思いつくままに、様々な、軍艦巻きを登場させている。

 ・ウニもどき ・ホタテ ・たらこ ・納豆 ・牛肉乗せ ・ほうれん草・・・・

 今後・・・・揚げ ・細切りゴボウ煮 ・ラッキョウ乗せ ・ネギ味噌 ・野沢菜・・・・

 要は・・・・お酢(酢飯)に合いそうなモンなら何でも良いのである。

 毎夜、寿司が並ぶ、勝俣邸の食卓・・・・それもウニ中心のお寿司、だんよ。

 酒・美味(ウマ)しである。

 俄かなる砂(ニワカ)なる砂上の楼閣

 ならぬ砂上の贅沢・・・・皆様もお一つ如何です。

 つづきます。

 

 

 今年の猛暑は「異常」であると気象庁 ホントかなと水を飲む