10月25日 水曜日
北区「飛鳥山公園」 撮:2023.10
折角、生きてるんだから
山梨県出身だから言うが・・・・
あながち そうとも限らないが・・・・
と言う事で・・・・、
★果物の中で・・・、
・目覚ましく
・目を見張る様に
美味しくなった果物は・・・・ブドウ(葡萄)だと思う。
★そればかりか・・・・
・食べ方の概念と言うか
・お客様に食べて貰うときの差し出し方と言うか
我、天才老人世代・・・・山梨県内のみの経験から言えば。
ブドウと言えば小粒のデラか、粒のやや大き目な甲州ブドウであった。
特に甲州ブドウは・・・・その種をホキ出し、その種を真半分にカットすれば、
見事に山梨県の・・・・山の字が出て来る・・・・実際にそう見えたのである。
味よりも「山の字現象」が嬉しくて・・・・食べ ➡ ホキ出す ➡ 種カット ➡ 嬉しい。
誠に他愛ない事で、喜んで居たモンである。
そして食べるなら1房、1房・・・・房単位。
小粒なデラに至っては・・・・一遍に3房たべようが、5房たべようが・・・・当たり前気味に、大した問題では無かった。
アンタ・・・・それが今や、
・黒:巨峰、ピオーネ、藤念
緑のシャインマスカットに至っては・・・・。
3人の客人に5房づつも出したら・・・・恐ろしい事態になってしまう。
小さめなお皿に何粒かを出すか・・・・粒単位化したのである。
★差し出す概念
事左(上)様にブドウは・・・・房単位から ➡➡ 粒単位へと・・・・食べる概念を変えてしまった。
それでも十分満足出来るのだから・・・・ブドウは凄いのである。
ところで・・・・いまも、アノ、小粒なデラウエア―は有るのだろうか。
先ず、店頭で、見た事は無いが・・・・。
それよりも・・・・種有りブドウはあるのだろうか・・・・。
山の字現象が懐かしい。
つづきます。
秋です 水は 焦らず 静かに飲みましょう