8月15日 火曜日
我が住まい「東団地」 撮:2023.07
折角、生きてるんだから
地球が怒った
遠い記憶を呼び起こせば・・・・。
勝俣部長・・・・小学生時代の夏休み。
絵日記なる宿題が課せられていた。
差し詰め、一昨日と昨日なら・・・・。
・山梨に墓参りに行く
・作文とそれに纏(マツ)わる絵を描く
作文大嫌い、絵全くダメ人間。
この宿題から・・・・逃げ回るのは必定。
それはともかく・・・・当日の気候を書かねばならなかった。
・8月13日 月曜日 台風接近中 晴れ~雨~曇り~晴れ~雨
そして気温36度などと。
この気温であるが・・・・30℃超を書いた記憶は殆ど無い。
ましてや35℃、39℃などとは・・・・絶対ない無かった、と断言してもいい。
前置きが大変長くなったが・・・・。
地球が怒ってしまい、温暖化に向けて、走り出したそうな・・・・である。
その勝君・・・・今、小学生が、80才に。
80才の絵日記・・・・ある日のページ。
・地球が怒ってしまった
・毎日35度超え
・暑くて堪らない 熱中症者多数 死亡者続々
でも地球の怒り方が・・・・温暖化だからまだいい。
これが、地球が怒り・・・・寒冷化に向い出したら堪らない。
毎日の最高気温・・・・マイナス30℃。
一昨日は・・・・遂に猛寒日のマイナス39度を記録。
老人、死滅、全滅・・・・勝君、当然、寒菌死滅。
老人、金掛り集団全滅・・・・財政にはいいかも知れないが。
深大寺螻蛄様からの恩恵が?
詰り、老人の智慧が無くなってしまうのが・・・・。
とても心配である・・・・と思った。
絵省略・・・・宿題の作文作文日記である。
つづきます。
水も氷つく 水 儘ならず 地球から水が消える 命も消える