勝俣部長の「ため息」4492回・・・・猛寒日

8月15日 火曜日

 

           我が住まい「東団地」 撮:2023.07

 

 

 

  折角、生きてるんだから

地球が怒った

 

 遠い記憶を呼び起こせば・・・・。

 勝俣部長・・・・小学生時代の夏休み。

 日記なる宿題が課せられていた。

 差し詰め、一昨日と昨日なら・・・・。

 ・山梨に墓参りに行く

 ・作文とそれに纏(マツ)わる絵を描く

 作文大嫌い、全くダメ人間。

 この宿題から・・・・逃げ回るのは必定

 それはともかく・・・・当日の気候を書かねばならなかった。

  ・8月13日 月曜日 台風接近中 晴れ~雨~曇り~晴れ~雨

 そして気温36度などと。

 この気温であるが・・・・30℃を書いた記憶は殆ど無い。

 ましてや35℃、39℃などとは・・・・絶対ない無かった、と断言してもいい。

 前置きが大変長くなったが・・・・。

 地球が怒ってしまい、温暖化に向けて、走り出したそうな・・・・である。

 その勝君・・・・今、小学生が、80才に。

 80才の絵日記・・・・ある日のページ。

  ・地球が怒ってしまった

  ・毎日35度超え

  ・暑くて堪らない 熱中症者多数 死亡者続々

 でも地球の怒り方が・・・・温暖化だからまだいい。

 これが、地球が怒り・・・・寒冷化に向い出したら堪らない。

 毎日の最高気温・・・・マイナス30℃

 一昨日は・・・・遂に猛寒日のマイナス39度を記録。

 老人、死滅、全滅・・・・勝君、当然、寒菌死滅。

 老人、金掛り集団全滅・・・・財政にはいいかも知れないが。

 深大寺螻蛄様からの恩恵が

 詰り、老人の智慧が無くなってしまうのが・・・・。

 とても心配である・・・・と思った

 絵省略・・・・宿題の作文作文日記である。

 つづきます。

 

 

 水も氷つく 水 儘ならず 地球から水が消える 命も消える