勝俣部長の「ため息」3879回・・・・必ず度

11月23日 火曜日 勤労感謝の日

 

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         日本3奇橋 山梨大月市猿橋」 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

 刑罰の効果

 

 普通は、普通の人は・・・・なんぼ軽微な罰と言えども、受けるのは・・・・。

 ましてや、公式の判決で受けるのはである。

 逆に言えば、だから罰則規定は効果を持つ。

 極刑・・・・死刑判決を受けるとなると・・・・想像さえ困難。

 と、言うより絶対に考えたくは無い。

 ここ最近の・・・・死刑判決を望む(本人がそ言う)、極刑願望犯罪とも言える、犯罪。

 こうなってしまうと・・・・刑罰効果はゼロ、意味が無い。

 となると・・・・一体、どう防げばいいのだろうか・・・・。

 警察や行政関係が、躍起になって対策に乗り出しているが・・・・。

 起きる度に手遅れ、手遅れで多くの人が犠牲となる。

 犯罪者側から言えば・・・・願望が満たされる事となる。

 全く、嫌な、空しい社会だ・・・・こうも言える。

 対策・・・・一等底辺では、教育しか抑止効果は無い、と思う。

 ただ、その効果は、余りにも時間が掛かり過ぎるし・・・・「必ず度」も明確では無い。

 地球温暖化以上に、道徳教育を避け出した・・・・偏重なる教育が・・・・。

 歴史を以て、皆で作り上げてしまった、と、言えなくも無い。

 個人的としては・・・・犯罪のいをぎ分けるしか、防ぐ方法は無い。

 感じたら素早く逃げる。

 そう思う。

 ところが、その嗅ぎ分け能力を阻害するのが・・・・スマホ、かな。

 1歩外は、変人、狂人、殺人願望者だらけの日々に・・・・考え過ぎ、かな。

 つづきます。

 

 

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