勝俣部長の「ため息」4481回・・・・人に尽くし 人に学ぶ

8月2日 水曜日

 

          水戸光圀公「西山荘」一帯 撮:2023.06

 

 

折角、生きてるだから

 老兵は・・・・

 

 老兵は死なず・・・・と書き出しても、続く言葉が出てくる人は少ない(だろう)。

 そう・・・・まさに、老兵(年寄り)でなければ無理である。

  ★老兵は死なず ただ消え去るのみ

 戦後、連合国総司令長官として、敗戦後の(日本は終戦後)日本の指揮をとった、

米国、ダグラスマッカーサー元帥の・・・・引退時の言葉とされている。

 個人として・・・・妙に興味の有る言葉として、ずっと覚えていたのである(あった)。

 さあ、今、我は,当時の、M元帥より、年寄り・・・・。

 元帥を真似して・・・・恰好を付けよう。

 人にくし、人に、を・・・・個人として、1つの命にして来た勝俣部長。

 長年・・・・かなりの人を、自宅にお招きして来た。

 現に、此処、集合住宅においては・・・・今でも、毎月、最低1回、必ず人をお招き

している。

 ところが、年とはよくしたモンである・・・・。

 一連の振る舞い料理を作るのに・・・・毎月となると、難儀し出したのである。

 結果、無い知恵で無く・・・・溢れる知恵を画策したのである。

 M元帥の言葉を拝借させて戴いた。

  ★老兵は(勝君)死なず・・・・ただ若手と語り合うのみ

  ・今月8月をスタートとして 年に2~3回

  ・団地内外の若者私より年下)2~3名 お招きして

 様々な話を聞く、語る。

 必ず、何か感ずるところが出て来るに違いない。

 人に尽くし、人に学ぶ、の・・・・老年版である。

 問題は・・・・ポイントが付かないから・・・・。

 果たして、若手が・・・・来てくれるかである。

 つづきます。

 

 

 静かに水を飲みましょう