５月８日 水曜日
小田原城内 撮：2024.02
天才老人美しさを求め行く
考え及ばない
我住む集合住宅････建設後５０年。
５０年前が意味するモノ････。
購入者全員が････今より５０才も若い、と、言う事実。
・今９０才人 当時４０才
・今７５才人 当時２５才
元気溌剌時代と言うか、若気の至り時代と言うか、誤り時代と言うか。
５０年後の、今の････自分の身体の陥る状態が、想像出来ない（出来なかった）。
その出来なさが････悲劇となって、今を襲う。
凡句楽住むは１号棟。
エレベーターは３基設置されているが････。
３基、共に、非・停止階が有る構造。
停止するのは１階、４階、７階、１０階、１３階、１５階。
例えば１３階の各位は････１３階でヒョイと降り、平行歩行すれば我が自宅。
ところが１２階に住む、各人様････１３階で降り、１階下まで階段歩行。
（運動を兼ねる方は１０階で降りて２階分上る）
この階段の段差がキツイ。
普通の車椅子は････絶望の２文字。
当時が、今の年ならば････。
停まらぬ部屋など････絶対に買わないハズ。
全員がお若かった････チラっと思いが過(ﾖｷﾞ)ったかもだが････。
全員が全員････まあ、何・と・か・な・ら・あ・な、と。
足を痛め、膝を悪くし、杖が必需････更には車椅子生活の皆様。
全く以て････何ともならねぇじゃないか。
どうする････家康。
若き日の自分に････恨み骨髄。
高齢者迫害住宅････当時、基本設計された方も････。
多分、お若い方だったに違い無いが････言うならば犯罪者。
何事によらず専門家なんて！････絶対、当てにしては、ならない。
つづきます。
水を飲みましょう
