勝俣部長の「ため息」4464回・・・・綴り方

7月17日 月曜日 海の日

 

          水戸光圀公「西山荘」 撮:2023.06

 

 

    折角、生きてるだから

ゴルフ と  本作り

 

 勝俣部長・・・・仙台営業所と北海道営業所時代(札幌)・・・・併せて6年。

 当時の営業の仕来りもあり・・・・ゴルフに夢中になっていた。

 特に札幌時代は・・・・冬場、ゴルフ場が閉鎖されてしまうから、夏場期間に集中した。

 個人としても好きだったから、回数が嵩(カサ)む。

 嵩めば、それなりに上手くなる・・・・一程度の範囲内では道理である。

 高校時代、硬式野球に所属していた事もあり・・・・そこそこに上達した(のだった)。

 ところが・・・・入社早々、ボディビルに通い(3年)椎間板ヘルニアで腰を痛めてしまった。

 その痛みがゴルフで再発し・・・・天才的ゴルファーの卵は露と消えた(のだった)。

 で、代わりに趣味として、娯楽として・・・・綴り方に力を入れる事にした。

 ゴルフも趣味・娯楽・・・・綴り方も趣味・娯楽である。

 娯楽だから・・・・どちらも支出が伴うのは当然である。

 で、ありながら・・・・綴り方を製本したとなると・・・・。

  (ゴルフで言えば練習場から、本番コースに出る事と同じ様なモン)

 何故か異口同音に・・・・かりますか。

 印税が凄いのでしょなどと・・・・揶揄されてしまう。

 当初は、

   「イヤ、趣味・娯楽ですか・・・・ゴルフと同じで支払うだけです」

 としていたが、今は、

   「エエ お陰様で川越を凌いでいます100個ほどです)・・・・」

 同じレベルの趣味でありながら・・・・何故、製本するは儲かるが来るのか

 実に不思議である

 金額的には、既に、ゴルフに投じた額を・・・・綴り方製本が、遥かに超えている。

 此処5年以内に・・・・最後(的)製本を目論んでいるが・・・・。

 今から言っておきます・・・・趣味・娯楽ですから、支出するだけですからと。

 一切、儲かりませんからと・・・・。

  綴り方のプロ・・・・深大寺螻蛄様は、いんですよね。

 つづきます。

 

 

 夏です 少し暑いです 水を飲みましょう NHK騒ぎ過ぎ