2月23日 水曜日 天皇誕生日
間も無くこんな季節に「別所沼公園」 撮:2021.5
折角、生きてるんだから
寒い、か・・・・
今年の冬は寒いか・・・・。
我が身体判断では、年々、年が嵩(カサ)み・・・・寒さ感覚が増すから、標準体にはならない。
ただ札幌などの、大雪地方の降雪量を知る限り、大雪、イコール、寒し。
が、正解の様な気もする。
ただ、寒さの決め手が「風と気温」とした場合・・・・。
我らが子供の頃の方が・・・・遥かに寒かったのでは無いのか・・・・。
「凡句楽」気象庁・・・・1つの指標で、ソレが証明出来る。
多分、当ブログに度々ご登場戴く、螻蛄様、みっくん母さんも・・・・同じ思いを持ち、頷(ウナズ)くのでは無いか(そう思う)。
そう・・・・何の変哲も無い、道端の水溜まりの水である。
完全舗装された今だって・・・・例えば、武蔵浦和駅まで行くのに、何か所か、大小の
水溜まりがある。
遥か昔、子供の頃・・・・真冬、酷寒、山梨の片田舎(勝君)、山梨の超片田舎(螻蛄様)・・・・。
その道端の水は・・・・時には薄く、時には厚く凍っていた。
粗末な履物で、その氷を踏んづけ、割る、踏んづけ、割る。
ロシアのウクライナ侵攻宜しく・・・・振り返ると、水溜まりの氷は、悉(コトゴト)く玉砕していた。
気分爽快・・・・だったんだよな、きっと。
ところが今は、どんなに冷たかろうが・・・・我が住む地では、道端の水が凍っている
光景を目にする事は、先ず無い(見て年に1度有るかである)。
詰まりあの頃よりは・・・・遥かに暖かい、温暖化である。
に、しては今年の冬は寒い、寒い・・・・風の日には極端に寒い。
我が身体寒さ測定器・・・・年代物となり・・・・敵(カナ)わずになりにし・・・・嗚呼。
つづきます。
寒ければ 水 氷る