勝俣部長の「ため息」3966回・・・・年代物

2月23日 水曜日 天皇誕生日

 

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        間も無くこんな季節に「別所沼公園」 撮:2021.5

 

 

 折角、生きてるだから

寒い、か・・・・

 

 今年の冬は寒いか・・・・。

 我が身体判断では、年々、年が嵩(カサ)み・・・・寒さ感覚が増すから、標準にはならない。

 ただ札幌などの、大雪地方の降雪量を知る限り、大雪、イコール、寒し。

 が、正解の様な気もする。

 ただ、寒さの決め手が「風と気温」とした場合・・・・。

 我らが子供の頃の方が・・・・かに寒かったのでは無いのか・・・・。

 「凡句楽」気象庁・・・・1つの指標で、ソレが証明出来る。

 多分、当ブログに度々ご登場戴く、螻蛄様、みっくん母さん・・・・同じ思いを持ち、頷(ウナズ)くのでは無いか(そう思う)。

 そう・・・・何の変哲も無い、道端の水溜まりのである。

 完全舗装された今だって・・・・例えば、武蔵浦和駅まで行くのに、何か所か、大小の

水溜まりがある。

 遥か昔、子供の頃・・・・真冬、酷寒、山梨の片田舎(勝君)、山梨の片田舎(螻蛄様)・・・・。

 その道端の水は・・・・時には薄く、時には厚くっていた。

 粗末な履物で、その氷を踏んづけ、割る、踏んづけ、割る。

 ロシアのウクライナ侵攻宜しく・・・・振り返ると、水溜まりの氷は、悉(コトゴト)く玉砕していた。

 気分爽快・・・・だったんだよな、きっと。

 ところが今は、どんなに冷たかろうが・・・・我が住む地では、道端の水が凍っている

光景を目にする事は、先ず無い(見て年に1度有るかである)。

 詰まりあの頃よりは・・・・遥かに暖かい、温暖化である。

 、しては今年の冬は寒い、寒い・・・・風の日には極端に寒い。

 我が身体寒さ測定器・・・・年代物となり・・・・(カナ)わずになりにし・・・・嗚呼。

 つづきます。

 

 

 寒ければ 水 氷る