勝俣部長の「ため息」3767回・・・・ぼっこ

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            夏「白幡沼」 撮:2021.7


7月29日 木曜日

 

 

  折角、生きてるだから

ふひゃー 懐かしい

 

 我が雑本・・・・の関係から、全く記憶の無い、高校時代の同級生をる事となった。

 1年生時、山梨県立「巨摩(コマ)高校」。

 2~3年時、山梨県立「吉田高校」。

 たった3年間の高校生活・・・・2つをマタイのだから、どっちとも、どっちともつかずで、極めて中途半端となる。

 しかも硬式野球、甲子園、一応、建前、恰好だけは目指し、猛特訓。

 友は野球・・・・人は次、記憶いっさら無し。

 (済みませんです)

 唯一知る仲間に雑本を送った・・・・その仲間の仲間に渡る。

 そしてその仲間が、また違う仲間へと・・・・。

 流れ流れ届き・・・・雑本を通して知った、吉田高校の同級生(女性)様。

 この方が、実に素晴らしい文章を書く(方)であったのだ。

 そして昨日・・・・2冊、この方(カタ)作の本を受け取った.。

 既に、第1作から第8作まで製本してるのだから凄い。

 と、ここまでは長い前提でした。

 本日の本題は今から・・・・多分、螻蛄さんの餌食になりそう。

 そのほんのタイトルが・・・・何と「ぼっこ」。

 瞬間分らなかったが・・・・蘇る、蘇る。

 ぼっこ・・・・使っていた、使っていた。

    「もう ぼっこ になってしまった」

 山梨方言で・・・・古くなったもの、悪くなったもの、上等でないもの。

 総じてダメな物(になっちゃった)かな。

 お後は・・・・螻蛄先生に託しましょう。

 それにしても・・・・超・かしい言葉に出会った。

 年で体が「ぼっこ」にならない様に気をつけます・・・・ハイ。

 つづきます。

 

 

 今日も 水と共に